データベースの内容について
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本データベースで扱ったデータに関しては以下のとおりです。 |
1. データ収集
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1-1. 論文・雑誌・書籍・新聞記事等で公開されているものは、約2700件を収集しています。環境省生物多様性センターが実施するモニタリングサイト1000調査の情報はこれらに含まれます。出典(2次的引用も含む)に基づいて確認した種や生息地等の情報を、原則としてそのまま掲載し、希望者が参照できる状態にしています。調査方法などについての情報もできる限り載せていますが、データの解釈や信用性、評価等は利用者の責任の下で行うこととします。データベースの利用による科学的、社会的、経済的、その他各種損害が生じた際は、その責をすべて利用者が負うものとします。
1-2. 個人所有のデータは所有者本人の了解が得られた場合にデータベースに加えており102件を収集しています。ウェブ上のブログなどで公開されているものも含みます。 |
2. データ公開の基準
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2-1. 論文・書籍・新聞記事等の情報は、すべて公開しています。環境省生物多様性センターが実施するモニタリングサイト1000の情報も公開しています。
2-2. 登録が了承された個人所有のデータ(ブログなどで公開されているものもこれにあたる)の内、所有者本人が公開を望まない場合は非公開としています。
2-3. 本データベースで公開した個人所有のデータは、A:引用元を明記し自由に使用してよい、B:閲覧はかまわないが引用したい場合は私蔵者に直接コンタクトをとる、C:閲覧はかまわないが引用は許可しない、の3つのカテゴリーに分けていますので、その使用に際しては注意してください。
2-4. 希少種など、公開しない方が保全上適切だと判断された場合は本データベースに公開していない場合があります。
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3. データベースの維持
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3-1. 原則、過去のデータに加える方式でデータベースを蓄積・拡充しています。明らかな間違いが判明した場合、過去のデータを削除・修正する場合もあります。
3-2. 本データベースで公開した個人所有のデータにつき、連絡先に変更の届け出があった場合は、逐次修正します。
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