国指定小湊鳥獣保護区


 青森県夏泊半島の先端部は、シベリア等から日本に飛来するオオハクチョウを中心とする渡り鳥の主要な渡来地の一つとなっています。ここに飛来する鳥類を保護するため、約4,500ha(海面約4,000ha)が国指定鳥獣保護区に指定されています。
 また、小湊地域は「小湊のハクチョウ及びその渡来地」国の特別天然記念物にも指定されています。