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環境 イヌワシの役割と環境【2】

イヌワシのもつ象徴性
イヌワシが生息しているということは、その地域に広大で豊かな自然環境が存在していることを意味しています。つまり、巣をかけることのできる場所や餌となる動物が生息できる多様な環境が存在していることを表しています。このように、イヌワシが生息する場所は豊かな自然が存在し、人間にとっても必要で大切な自然が存在することの象徴的な意味をもっているのです。
イヌワシの持つ指標性
イヌワシは環境の変化にとても敏感な生態系の頂点に位置する生き物です。イヌワシをはじめとする猛禽類をバロメーターとして、その生態系全体の保全や環境汚染、生物多様性などを知ることができます。食物連鎖の終点に位置するので、生物濃縮によって環境汚染物質(PCBやダイオキシン、環境ホルモンなど)が体内に多く蓄積されます。イヌワシに異変が生じるとき、それは自然環境の変化をいち早く私たちに教えてくれているのです。
イヌワシの役割と環境

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