三方五湖
若狭湾国定公園を代表する景勝地の一つ。国際的に重要な湿地として2005年11月8日にラムサール条約に登録されました。
三方湖・水月湖・菅湖・日向湖・久々子湖からなり、5つの湖は水質や水深が違い、
すべて濃さの違う青色に見えることから五色の湖とも言われています。
それぞれの塩分濃度に応じて海水魚から淡水魚まで様々な魚が生息しています。また、水鳥の重要な生息地であり、
冬には1万羽を越える水鳥が越冬し、それらを補食するオオワシやオジロワシの姿も例年見られます。
三方湖・水月湖・菅湖・日向湖・久々子湖からなり、5つの湖は水質や水深が違い、
すべて濃さの違う青色に見えることから五色の湖とも言われています。
それぞれの塩分濃度に応じて海水魚から淡水魚まで様々な魚が生息しています。また、水鳥の重要な生息地であり、
冬には1万羽を越える水鳥が越冬し、それらを補食するオオワシやオジロワシの姿も例年見られます。