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日本の重要湿地500
福岡県 佐賀県 長崎県 熊本県
 
No.365

有明海
(筑後川河口〜矢部川河口、東与賀海岸、六角川河口〜塩田川河口、鹿島海岸、田古里(タコリ) 川河口、諫早湾、荒尾海岸)および筑後川(感潮域)

地図
選定基準:1,2,3,4,5
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ムツカケ漁
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鹿島海岸

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大授搦

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荒尾海岸


市町村名 湿地タイプ 生物群 生育・生息域 選定理由

●福岡県大川市、
柳川市
(旧柳川市、
旧山門郡大和町)、
大牟田市、
久留米市
(旧久留米市、
旧三潴郡三潴町
・城島町)、                      
●佐賀県佐賀市
(旧佐賀郡川副町
・東与賀町・久保田町
・諸富町)、
小城市
(旧小城郡芦刈町)、
杵島郡白石町
(旧杵島郡福富町
・白石町・有明町)、
鹿島市、
鳥栖市、
三養基郡みやき町
(旧三養基郡北茂安町
・三根町)、
神崎市
(旧神埼郡千代田町)、
藤津郡太良町、                      
●長崎県諫早市
(旧諫早市、
旧北高来郡小長井町
・高来町・森山町)、
雲仙市
(旧南高来郡愛野町
・吾妻町・瑞穂町・国見町)
南高来郡有明町、                      
●熊本県荒尾市、
玉名市(旧玉名郡横島町
・天水町)、
玉名郡長洲町、
熊本市、宇土市、
上天草市
(旧天草郡松島町)

干潟、河川、
塩性湿地、
浅海域
淡水魚類 筑後川
(感潮域)
アリアケシラウオ、アリアケヒメシラウオ、エツ、ヤマノカミの産卵地。
底生動物 筑後川河口〜
沖端川河口、
矢部川河口
日本の他地域には見られない大陸遺存性の強内湾系種、アリアケガニ、ハラグクレチゴガニ、ウミマイマイなどの多産地。
湿原植生 東与賀海岸 シチメンソウ(絶滅危惧 II 類)の我が国最大の生育地。
シギ・
チドリ類
東与賀海岸
(大授搦)
春秋の渡りおよび越冬期の種数・個体数が多く、ダイゼン、ハマシギ、ダイシャクシギでは最小推定個体数の1%以上、シロチドリ、メダイチドリ、アオアシシギ、ソリハシシギ、キアシシギでは0.25%以上が記録されている。RDB種のカラフトアオアシシギ、コシャクシギ、アカアシシギ、ホウロクシギが記録されている。
ガン・
カモ類
東与賀海岸
(大授搦)
ツクシガモの渡来地。
シギ・
チドリ類
早津江川河口・
平和搦
春秋の渡りおよび越冬期の種数・個体数が多く、ダイゼン、ソリハシシギ、キアシシギ、ハマシギでは0.25%以上が記録されている。RDB種のホウロクシギが記録されている。
その他鳥類 東与賀海岸
(大授搦)
ズグロカモメの渡来地。
シギ・
チドリ類
鹿島海岸
(新籠)
春秋の渡りおよび越冬期の種数・個体数が比較的多く、ダイゼン、メダイチドリ、チュウシャクシギ、ソリハシシギでは最小推定個体数の0.25%以上が記録されている。
ガン・
カモ類
鹿島海岸
(新籠)
ツクシガモの渡来地。
その他鳥類 鹿島海岸
(新籠)
ズグロカモメの渡来地。。
底生動物 田古里川河口 サキグロタマツメタ、ハイガイ、イチョウシラトリ、ムツハアリアケガニなどの希少種が分布。
底生動物 六角川
〜塩田川河口
希少巻貝オオクリイロカワザンショウの比類なき多産地。シマヘナタリ、クロヘナタリ、キヌカツギハマシイノミといった希少種も多産。
シギ・
チドリ類
諫早湾 かつては、春秋の渡りおよび越冬期の種数・個体数が多く、RDB種ではカラフトアオアシシギ、ホウロクシギが記録された。しかし、現在は干拓事業により渡来数が激減しており要注目。
ガン・
カモ類
諫早湾 マガモ、オナガガモ、スズガモの渡来地。
その他鳥類 諫早湾 ズグロカモメの渡来地。干拓事業により渡来数が激減しており、要注目。
シギ・
チドリ類
荒尾海岸 春秋の渡りおよび越冬期の種数・個体数が比較的多く、ダイゼンでは最小推定個体数の1%以上、メダイチドリ、ハマシギでは0.25%以上以上が記録されている。
淡水魚類 有明海周辺 エツ、アリアケヒメシラウオ、ムツゴロウ、タビラクチ、ハゼクチ、ワラスボ、ヤマノカミなど大陸性魚類の生息地。

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