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日本の重要湿地500
千葉県 東京都 神奈川県
 
No.159

東京湾の干潟・浅瀬
(盤洲干潟、富津干潟、三番瀬、谷津干潟、小櫃川河口、葛西、東京港野鳥公園、中央海浜公園、森ヶ崎、多摩川河口、野島海岸など)

地図
選定基準:1,2,3,4
※ラムサール条約登録湿地(谷津干潟)
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トビハゼ
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小櫃川河口

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谷津干潟

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大井野鳥公園

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盤津干潟

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三番瀬

市町村名 湿地タイプ 生物群 生育・生息域 選定理由
千葉県君津市、
船橋市、
市川市、
習志野市、
木更津市、
袖ヶ浦市、
富津市、
東京都江戸川区、
大田区、
神奈川県川崎市、
横浜市
前浜干潟、河口干潟のある河口域、塩性湿地、浅海域、藻場 海草 小櫃川河口 コアマモの生息地
シギ・
チドリ類
小櫃川河口
(盤州干潟)
春秋の渡りおよび越冬期の種数・個体数が多く、シロチドリ、キアシシギ、ハマシギでは最小推定個体数の1%以上、メダイチドリ、チュウシャクシギ、キョウジョシギ、ミユビシギ、ハマシギでは0.25%以上が記録されている。RDB種のチシマシギ、セイタカシギ、アカアシシギ、ホウロクシギ、ツバメチドリが記録されている。
昆虫類 小櫃川河口 キイロホソゴミムシの唯一の生息地。ヨシ、シオクグなどの塩性湿地。
底生動物 小櫃川河口ならびに盤洲干潟 東京湾最大の干潟・河口部には広い塩性湿地を伴い自然地形の保存が極めて良好。フトヘナタリ、ソトオリガイ、ウモレベンケイガニ、ハマガニの生息地。盤洲干潟にはアサリ、シオフキガイ、イボキサゴが生息する。
海草 富津地先沿岸 東京湾に唯一まとまって残ったアマモ場(アマモ・コアマモ)。
シギ・
チドリ類
富津干潟 春秋の渡り期の種数・個体数が比較的多い。ミユビシギでは最小推定個体数の1%以上が記録されている。RDB種のチシマシギ、アカアシシギ、ホウロクシギが記録されている。
底生動物 富津干潟 東京湾で最も湾口部の砂質干潟。アサリ、シオフキガイの生息地。大規模なアマモ場をともなう東京湾干潟の原形をとどめる。
ガン・
カモ類
東京湾(富津砂州、三番瀬、東京都分) スズガモの渡来地。
シギ・
チドリ類
三番瀬 春秋の渡りおよび越冬期の種数・個体数が多く、ハマシギでは最小推定個体数の1%以上、ミヤコドリ、ダイゼン、メダイチドリ、キアシシギ、キョウジョシギ、ミユビシギでは0.25%以上が記録されている。RDB種のホウロクシギが記録されている。
底生動物 三番瀬 東京湾奥部の最大の干潟、アサリなどの二枚貝類ならびにエドガワミズゴマツボの生息が豊富で東京湾水の浄化機能も高い。
シギ・
チドリ類
谷津干潟 春秋の渡りおよび越冬期の種数・個体数が多く、ハマシギでは最小推定個体数の1%以上、セイタカシギ、ダイゼン、シロチドリ、メダイチドリ、オオソリハシシギ、チュウシャクシギ、キアシシギ、キョウジョシギ、ミユビシギでは0.25%以上が記録されている。RDB種のセイタカシギ、ホウロクシギ、アカアシシギが記録されている。
淡水魚類 東京湾奥部の河口域 トビハゼ生息地の北限(小櫃川、養老川、江戸川、多摩川などの河口)
底生動物 江戸川放水路 人工放水路であるが砂質から泥干潟そして一部ヨシからなる塩性湿地があり、オキシジミガイなどの閉鎖的な干潟の生物が豊富、またトビハゼの北限にあたる。
昆虫類 江戸川下流域 ヒヌマイトトンボ生息地
シギ・
チドリ類
葛西海浜公園 春秋の渡り期の種数・個体数が比較的多い。メダイチドリ、キョウジョシギでは最小推定個体数の0.25%以上が記録されている。RDB種のセイタカシギ、ホウロクシギが記録されている。
シギ・
チドリ類
東京港野鳥公園・海浜公園・森ケ崎 春秋の渡り期の種数・個体数が比較的多い。RDB種のセイタカシギ、アカアシシギが記録されている。
シギ・
チドリ類
多摩川河口 春秋の渡り期の種数・個体数が比較的多い。RDB種のセイタカシギが記録されている。
底生動物 野島海岸 東京湾内湾神奈川県側唯一の自然干潟であり、オサガニ、マテガイやその他の東京湾干潟動物の生息地。

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