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海鳥コロニーデータベースの使い方(2013年9月27日掲載)
1. 通し番号(No.): 照合等に使うために、すべての記録に付しています。
2. 和名: 原則として、元データにある種名をそのまま掲載しています。日本産鳥類目録第7版に掲載されていない種名で、どの種を示しているのか明らかな場合には、日本産鳥類目録第7版にある種名に統一しています。
3. 学名: 日本鳥類目録第7版に準拠しています。
4. 繁殖地: 都道府県名、地域名、市区町村名、サイト名、緯度経度(分単位)をわかる範囲で示しています。地域名、サイト名は原則として日本鳥類目録第7版に準拠しています。これに掲載のない地名は元データに従っています。緯度経度はサイトごとに決定したものを、分単位まで示しています。
5. 調査年: わかる範囲で元データにある情報をそのまま掲載しています。同一年における同一地点のデータであっても、複数の調査者・文献から報告がある場合は、別の記録として両方掲載しています。ただし、ある一つの出典の中で複数の調査日におけるデータが示されている場合には、一件の記録として扱っています。
6. 調査結果: 繁殖の有無を判断する上で根拠あるいは参考となるデータ、またその具体的な数量的情報を示しています。調査によって成鳥個体数、巣内卵・雛個体数、巣立ち雛個体数、巣数、繁殖個体の有無、繁殖の有無等、様々な繁殖パラメータが判断の根拠あるいは参考となるデータとして扱われていますが、原則として、元データにある情報をそのまま記述しています(語句等の編集は加えています)。
7. カウント方法: わかる範囲で調査方法を整理し、モニタリングサイト1000調査のマニュアルに定められたカテゴリーに従ってアルファベットで示しています。このカテゴリーに分類できない場合は、内容を文章で詳述しています。
8. 出典: 著者名、発行・報告年及び出典ごとに割り振った文献番号を示しています。文献に引用されている私信情報の場合、「発表年」の欄に「私信」と示した上で、文献番号を示しています。情報所有者個人から直接提供を受けた私信、未発表データの場合、文献番号は空欄としています。
9. 公開条件: 本データベースで公開した個人所有のデータは、A:引用元を明記し自由に使用してよい、B:閲覧はかまわないが引用したい場合は私蔵者に直接コンタクトをとる、C:閲覧はかまわないが引用は許可しない、の3つのカテゴリーに分けていますので、その使用に際しては注意してください。
10. 備考: 必要に応じて記述しています。

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