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| 母島 | |
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| 絶滅危惧I類(CR+EN) | |
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| マキスジヤマキサゴは小笠原諸島の母島だけに分布する陸生巻貝の仲間です。母島の石門山や桑の木山から採集された殻皮のついた死殻が、いくつか採集されただけの謎の多い種類です。 殻は殻高約3mm、殻径約5mmです。同じ小笠原諸島の父島に分布する近似種のチチジマヤマキサゴに似ていますが、体層周辺が多少角張り、殻が小型で、殻の表面に非常に細かい毛を生やすことで区別されます。 これまでに得られた情報は非常に少なく、生態や生活史については一切わかっていません。採集された標本の数から考えても、マキスジヤマキサゴの生息数は非常に少ないと考えられています。 島嶼には、それぞれの島に固有の生物を産する場合がたくさんあります。島の開発や環境の改変にあたっては、よく調査をした上で、慎重な配慮をされることが望まれます。 |