動物たちとの共生


屋久島に生息する動物たちは,海に隔離され,特有の環境に適応した亜種や固有種が多く存在します。また,大型の哺乳類が少なく,本州では普通に見られるイノシシ,キツネ等の動物がいません。
 ヤクシマザルは,海岸部から標高800mまでの照葉樹林帯に多く生育しています。しかし,時にはポンカン等の農作物を食い荒らします。餌を与えると,自然の食物を食べなくなり,更に被害が拡大する恐れがあるので,餌を与えないようにしましょう。ヤクシカは,人里近くから山頂部までよく見かけることができます。