金時山


金時山は、箱根外輪山の北端にあり、足柄山の金太郎伝説にまつわる、標高1,213mの山で、年間約20万人に及ぶ多くの登山客でにぎわう箱根を代表する登山コースとなっています。山頂からは、富士山が堂々と眺められ、山麓には、金太郎のモデルとなった(坂田公時 さかたきんとき)伝説の遺跡が多くあり、公時を祀った公時神社が登山口となっています。