洞爺湖


洞爺湖は、今から約11万年前の巨大な噴火によりできたくぼ地(カルデラ)に水がたまってできた湖です。約4〜5万年前に、洞爺湖の真ん中で噴火が繰り返され中島ができました。 コバルトブルーに輝く洞爺湖は、はるかに羊蹄山を望み、面積70.7ku、最大水深179.7m、周囲長は約43kmで支笏湖とともに北限の不凍湖としても知られています。