ご協力のお願い


営巣木や巣箱の設置してある周辺及びシマフクロウが常時利用しているねぐらや給餌場において、写真撮影や立ち入りなど生息地の放棄につながる行為は避けてください。特に繁殖期(2〜6月)には営巣、抱卵・育雛など繁殖行動の中止、かく乱につながる行為は避けるなどご協力をお願いします。
 また、シマフクロウの保護増殖のため、餌となる魚類を放流している河川及び給餌場があります。このような場所は野生生物の住み良い環境の生息地であり、河川での釣りの自粛などにご理解とご協力をお願いします。