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福島県以西の本州・四国・九州から朝鮮半島・中国に分布する種です。東京や京都の周辺ではごく普通に見ることができ、京都市にある紅葉の名所の高雄に因んで「高雄楓」(たかおかえで)とも云います。平安期から紅葉狩りの風習がありましたが、このイロハモミジを主体に見ていたと考えられています。葉は掌状に5〜7裂して縁に重鋸歯がありますが、ふつう7裂の葉が多いので「いろはにほへと」と数えることができ、これが名前の由来になりました。江戸期には紅葉を鑑賞するために‘赤地錦’や‘奥霜’など数多くの栽培品種が生み出されており、現在でも栽培されています。 |
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