行為の種類 |
取 扱 方 針 |
1工作物の新築等 |
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(1)建築物 |
@基本方針 層雲峡集団施設地区若しくは糠平地区の行為の許可基準の特例区域内を除き、原則として、公共的建築物、公益事業に関連する建築物、農林水産業に付随する建築物及び工事用仮設建築物以外の新築を認めない。 |
A規模及び後退距離等 規模は必要最小限とする。公益上必要な建築物として許可基準上規模の上限が定められていない特別保護地区及び第1種特別地域内 の建築物であっても第2種特別地域に定められたその他建築物の基準は最低限満たすものとする。 また、主要公園利用施設、公園計画道路に近接している場合は、利用施設又は道路から後退させることができない特別の理由がある場合を除き、極力後退させることとし、利用施設又は道路から望見されないように隠ぺい植栽を実施する。 さらに、山稜線を分断する等眺望の対象に著しい妨げになるも の、又は主要な展望地から展望する場合の著しい妨げになるもの等、風致景観の維持に支障を及ぼすものを排除するため、利用施設等からの主たる展望方向で、風致景観上支障を及ぼす位置には設置しないものとる。 |
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B建築物のデザイン 建築物のデザインについては、以下のとおりとするが、通常公園 利用者の目に全く触れないなど、風致景観上支障を及ぼさないものについてはこの限りでない。 ・形態は単純を旨とする。 ・周囲の風致景観との調和を図るため、外部の材料は極力自然材料(木材及び石材)を使用する。 ・10u以下程度のごく小規模な建築物を除き傾斜屋根(片流れを 除く。)とする。 屋根の勾配は10分の2以上とする。 ・屋根の色彩は焦げ茶色(日本塗料工業会旧色見本番号第255番程度)とする。 ・壁の色彩は、茶色系、ベージュ、クリーム色系、灰色系、又はこれらの系統の中間色のうちから周囲の環境色に調和する色彩を選択する。ただし、周囲の環境色が特異であって前記の色彩では環 境に調和しない場合及び他法令等の規定によりこれらの取扱いに よることができない場合は、この限りでない。 |
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C附帯施設 ・取付道路及び駐車場については、「(2)車道」の項及び「(2) 公園事業取扱方針.5附帯施設.@駐車場」(P15)の項の記述に準 じて取り扱う。 ・車庫、倉庫等小規模な附帯建築物は、極力主たる建築物に包含し別棟としないこととし、やむを得ず別棟にする場合は主たる建築物の形態、材料及び色彩と同様のものとする。 |
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D 特に風致景観の保護の必要性が極めて高い4地区(区域は別掲図 1〜4のとおり)については、建築物の新築を極力許可しない。や むを得ず設置する場合は、主要公園利用施設から望見されないよう な配置とし、緑化修景措置等を講じて隠ぺいする。 |
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(2)車道 |
@基本方針 林道、作業道、施設への取付道路及び工事用仮設道路以外の道路は、極力新設しない(ただし、拡幅線形等の改良は除く。)。 特別保護地区及び第1種特別地域内においては、上記についても極力新設しない。ただし、特別保護地区及び第1種特別地域を通過しなければ施業地へ到達できない場合は、別途調整を図る。 |
A線形 地形測量を事前に実施し、工事による造成を最小限に抑えるため、曲線半径や道路勾配等は、極力現地地形に順応するよう設計 し、法面や構造物(トンネルを除く。)が極力発生しないような線形とする。他法令の規定により道路規格の制限が定められていない場合は、道路設置目的に合わせて必要最小限の規格とする。 |
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B景観保全 主要公園利用施設からの景観保全に留意することとする。 |
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C法面等 ・新設する法面の高さは最大でも13メートル以下程度に抑える。ただし、地形及び地質上やむを得ず大きな法面が出現することも考えられるため、短い区間でこれを超えることについては別途調整を図る。なお、周囲が二次植生であり、風致景観上、若しくは動物の生息等の点で特に問題がなく、容易に森林に復元可能な範囲内を考えられる場合は、この限りではない。 ・法面は早期に緑化することとし、可能な限り周囲の森林を構成す る樹種と同種の樹種による森林化を図る。 ・地形が全体に急峻で法面を構造物で抑える必要がある場合は、木製法枠工及び軽量法枠工等、木本類による緑化が可能な工法を使用する。 さらに急勾配でそれらの工法を使用できない場合は、フリーフレ ームを採用する。この場合、植生袋による緑化を実施する。モル タル吹き付けは行わない。 ・落石防止網を使用する場合、網の色彩は、光沢のない灰色、焦げ茶色等、地肌の色彩を勘案し、目立たない色彩のものとする。 |
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D擁壁等構造物 ・周囲が良好な風致を維持している自然林である場合又は景観保全上重要な箇所である場合、若しくは動物の生息地として重要な箇所である場合は、極力法面を造成せず、擁壁等の構造物を使用して周囲の自然環境を保全する。 ・法面構造物及び落石防止柵の擁壁部分は、小規模で石積みが可能である場合は、石積みあるいは布団篭とし、ブロック積み又はコンクリート構造物を使用する場合は、原則として表面には自然石を使用するか、自然石を模した仕上げとする。 ・落石防止柵の柵部分は、焦げ茶色に塗装する。 ・トンネルの露出部分は石張りとする。 ただし、擁壁等の構造物を設置する車道が、通常、公園利用者の目に触れることが極めて少ない場合は、この限りでない。 |
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E附帯施設 ・側溝の断面は必要最小限とし、素掘り側溝が好ましいが、コンクリート側溝の場合は、皿型等の小動物横断の阻害とならないものを検討する。トラフ型側溝の場合は、蓋を設置する。 ・標識は、安全確保のための注意標識及び分岐点での誘導標識等必要最小限とし、その形態等の詳細については、「5広告物等掲出又は表示」(P8)の項に準じて取り扱う。 ・安全柵を設置する場合は、自然石を使用した車止め形式のものが最も良いが、ガードケーブル又はガードレールでも可とする。ガードケーブルを使用する場合、支柱の色彩は亜鉛メッキ仕上げとし、主要公園利用施設から望見される場合は焦げ茶色に塗装する等周囲の景観を損なわないよう留意する。ガードレールを使用する場合で、主要公園利用施設から望見される場合は外側及び支柱を焦げ茶色に塗装する。 |
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F残土処理 原則として公園区域外に搬出処理する。ただし、公園内に自然公園法上認められた処理場があり、適切に処理できる場合はこの限りでない。 |
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G 特に風致景観の保護の必要性が極めて高い4地区(区域は別掲図1〜4のとおり)については、林道、作業道及び工事用仮設道路以外の道路は原則として新設を許可しない。工事用仮設道路は工事終了後速やかに撤去し、地形を原状に復するとともに、周囲の植生と同種の植物により緑化する。 |
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(3)分譲地等の造 成を目的とした道 路又は上下水道 |
基本方針 認めない。 |
(4)屋外運動施設 |
基本方針 認めない。 |
(5)治山及び砂防施設 |
@基本方針 層雲峡峡谷地区以外の特別保護地区については原則として認めない。 主要公園利用施設からの展望方向にあり景観を著しく損なうもの、希少野生動植物の生息生育に重要な箇所、原始性の保たれた地 域等、特別に景観及び自然環境保全が必要な箇所については原則と して認めない。ただし、防災上ほかに方法がなく、やむを得ず設置 する場合は、景観及び自然環境の保全上、個別の実状に応じて必要 な措置を講じる。 |
A 主要公園利用施設から望見可能な、比較的近距離の位置にダム、床固工等を設置する場合には、石張り等の措置を講じる等、極力景 観に配慮した仕上げとする。 |
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B 魚類や両生類の生息に重要な箇所にダム、床固工等を設置する場 合は、極力魚道の設置を行う等必要な措置を講じる。 |
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C 特に風致景観の保護の必要性が極めて高い4地区(区域は別掲図 1〜4のとおり)については、周囲の景観に配慮した修景を極力実 施し、かつ利用道路から望見されないように可能な限り隠ぺい植栽を実施する。 |
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(6)鉄塔・電柱 |
@基本方針 ・送電鉄塔については、原則として増設を認めない。ただし、既存送電鉄塔の建替えに伴いルートを変更する場合は、この限りでない。 ・その他のアンテナ用、送信用鉄塔については、公共目的のものに限定し、極力公園利用者から望見されない位置に設置するものとする。また、共架可能なものについては、極力共架を指導する。 |
A 鉄塔の色彩は、主要公園利用拠点あるいは主要利用道路から望見 した場合、近景であって森林内に納まる場合は焦げ茶色、スカイラ インから上に出てしまう場合は淡い灰色とする。 |
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B 鉄塔に付属するアンテナの色彩は、本体の鉄塔に合わせることと し、局舎については、建築物の項に準じて取り扱う。 |
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C 電柱は、特別保護地区及び第1種特別地域への新設を認めない。その他の地域では、原則として主要公園利用施設及び公園事業道路 から利用者の目にふれない位置に設置するものとし、やむを得ず設 置するものについては極力木柱又は周囲の景観に溶け込むような色 彩を施したコンクリート柱(又は鋼管柱)とする。 なお、電柱には広告物の掲出及び設置を認めない。 |
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D 特に風致景観の保護の必要性が極めて高い4地区(区域は別掲図 1〜4のとおり)及び各集団施設地区内の電線及び電話線について は、地形地質上技術的に不可能な場合を除き、新設については地下埋設とする。既設のものについても原則として、更新の際に地下埋設とする。 |
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(7)その他 |
基本方針 屋外において自動販売機及び公衆電話ボックスを設置することは、層雲峡集団施設地区若しくは糠平地区の行為の許可基準の特例区域内以外では認めない。既存の自動販売機及び公衆電話ボックスは極力近接の公園事業施設に併設するよう指導する。 |
2木竹の伐採 |
@基本方針 (施業として行う伐採について) ・施業の実施に当たっては、伐採に伴い生じる土場、作業道及び架線が主要公園利用施設、主要公園道路又は主要山岳の山稜からの風致の保護上支障とならないよう配慮を求める。また、これら仮設物は作業後に撤去し、現状に復元させる。 ・作業を行う流域の下流沿いに主要公園利用施設が設置されている場合又は湖沼に流れ込む流域である場合、若しくは両生類や水生昆虫等希少動物の生息が確認されている場合には、伐採の作業に伴う濁水の処理等に関して、森林管理者と公園管理者が連絡を取り合って適切に対応する。 (施業以外の伐採について) ・他行為の関連行為として行われる伐採の場合、極力支障木を最小限とするようにし、景観の重要な構成要素である大径木あるいは風致的に価値のある木を可能な限り残存させる。 |
A シマフクロウ、キンメフクロウ、ミユビゲラ、クマゲラ等、森林に依存している希少野生動物の保護のため、前3種にあっては生息が、クマゲラ等にあっては営巣木等が確認された場合は、森林管理者に情報を提供し、施業について関係機関で対応を検討する。 |
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B 特に風致景観の保護の必要性が極めて高い4地区(区域は別掲図 1〜4のとおり)及び各集団施設地区内においては、現状の風致景 観の維持向上を図るため、伐採の方法や伐採量を最小限に止めるよう、特段の配慮を求める。ただし、工作物(林道、作業道を含む)の設置に伴う場合、危険防止上必要な場合、景観保全上必要な場合、施設管理上必要な場合、展望施設からの眺望の確保を図る場合であって、それぞれ必要最小限のものについては、この限りでない。なお、同地区内の第2種特別地域については、原則として単木 択伐とする。 |
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3土石の採取等 |
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(1)温泉ボーリン グ |
温泉ボーリングについては、行為後に設置する予定の施設の風致景観上の影響を、ボーリングの許可の審査を行う際に併せて審査し、給湯管等関連施設が風致景観上支障のないものに限り認めるものとする。 |
(2)調査ボーリン グ |
地熱発電を前提とした調査ボーリングについては、認めない。 |
(3)採石 |
@基本方針 許可基準どおりの取扱いとする。 |
A 河川砂利の採取を行う場合については、許可基準に基づき認める ものとするが、その場合は、 (ア)利用施設及び主要利用道路から望見されない位置であるこ と。 (イ)作業を行う箇所の下流部2キロメートル以内の河川沿いに主要公園利用施設(大函、小函、銀河流星の滝、天人峡及び然別峡)がないこと。 (ウ)湖沼(然別湖等自然湖沼並びに利用施設が湖畔に設置されている大雪ダム及び糠平湖)に流れ込む流域の湖から2キロメー トル以内の場所でないこと(ただし、地質や実績等から濁水が発生しないことが明らかである場合を除く。)。 (エ)希少両生類、希少水生昆虫、特異な魚類(ミヤベイワナ等) 等希少動物の生息が確認されている流域でないこと。 の各要件をすべて満たすこととする。 |
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B 砂防ダム等の湛水区域内において砂利採取を行う場合については、Aの要件を満たす必要はない。ただし、濁水を極力発生させないための措置を講じる。 |
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4水位水量の増減 |
基本方針 ・平成7年度末現在、計画の実施について了承しているもの以外原則として認めない。 ・既存の水利用のために水位水量を増減させる場合は、原則として従前のとおり更新するものとするが、自然環境や景観への悪影響が認められた場合は、調査を実施した上で許可内容の変更を検討する。 |
5広告物等の掲出 設置又は表示 |
@基本方針 基本として許可基準どおりの取扱いとする。ただし、所有者等の 表示のために設置する場合は、数量を抑制する方向で検討し、誘導 看板については極力集合看板とするよう指導する。 |
A形態、デザイン等 ・支柱及び表示板の材料は、極力自然材料(木材及び石材)を使用するが、案内看板、解説看板の表示面についてはこの限りでない。 ・表示面に使用する色彩は原則として茶色(木材及び石材の場合は素材色で可)、白色及び黒色を使用することとし、それ以外の色彩を使用する場合は、2種類以下とする。その場合、使用する色 彩は周囲の自然景観になじまないものを避け、表示面の地色には使用しないものとする。絵図面等を用いる場合は例外的にこれ以上の色数の使用を認める。 ただし、色彩については地区毎に別途統一的に定める場合はこの限りでない。 |
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B 照明は層雲峡集団施設地区及び糠平集団施設地区以外においては 使用しない。 |
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C 営業及び事業敷地以外のものについては、設置者を明記し、老朽化、破損等した場合は撤去及び補修する等適切に管理する。 |
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6土地の形状変更 |
基本方針 農地造成、宅地造成及び廃棄物処理場の造成は認めない。 |
7植物の採取又は損傷、落葉落枝の採取、動物の捕獲又は殺傷及び動物の卵の採取又は損傷 |
基本方針 ・全国的又は地域的に絶滅のおそれのある種については、保護増殖に資する場合を除き、採取、損傷、捕獲及び殺傷を許可しない。 ・採取、損傷、捕獲及び殺傷する数量については、調査研究の目的の範囲内で必要最小限とし、可能な限り地区を分散して採取及び捕獲するものとする。 ・公園利用者の多い時期や多い地区での採取、損傷、捕獲及び殺傷を避ける。 ・採取、損傷、捕獲及び殺傷をする者は必ず許可証を携行し、許可を受けていることが公園利用者に分かるよう、腕章等を着用する。 |
8車馬、動力船の使用又は航空機の着陸 |
基本方針 許可基準に基づき許可されるもの(地方公共団体が行う行事として指定以前から行われていたものを含む。)を除き許可しない。 |
行為の種類 |
取扱い方針 |
1工作物の新築等 |
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(1)建築物 |
建築物の高さは20メートル以下とする。 |
(2)道路 |
分譲別荘地は風景に与える影響が大きいことから、分譲別荘地開発のための道路の設置を行わないよう指導する。 |
2土石の採取及び 土地の形状変更 |
河川砂利の採取以外の露天掘りによる採石については、面積が1ha以上のもの、さらに1ha以下であっても、風景に対して影響が大きいものについては行わないよう指導する。また、産業廃棄物処理場の建設については、風景に与える影響が大きいことからこれを行わないよう指導する。 |
3広告物 |
・いわゆる野立て看板については、設置しないよう指導する。 ・広告物の規模については、特別地域内の許可基準を準用する。 |
項 目 |
取 扱 方 針 |
1公園事業施設の 基本的要件 |
@ 不特定の国民一般に供される施設であること。(予約の受付 け又は料金の設定等に関して、会員制等により特定の者を優遇してはならない。) A 国立公園の利用者に対し良好なサービスを提供すること。 B 国立公園の指定目的(自然とのふれあいや自然の中での休養)にできるだけ沿うような施設形態及び施設内容とすること。(都市的な施設形態や施設内容は好ましくない。) C 良好な自然環境内に立地していることを念頭に置き、利用者に周囲の自然景観や環境を十分に楽しませるよう努めること。 D 施設の形態、デザイン、色彩及び材料自体が周囲の風致景観や自然環境を害することのないよう配慮すること。 E 周囲の風致景観や自然環境を害さないよう、日常的に敷地内の清掃整頓等を実施するなど、管理運営には特別の配慮を払うこと。 |
2施設の位置等 |
@ 敷地の選定の際には、施設設置後に周囲の風致景観や自然環境が大幅に変化しないことを基本とする。 A 敷地内に地上工作物を新設する場合は、大きな樹木、転石、河川、池沼、湿地等当該地域の環境の特徴となる自然物を極力残置するような配置とする。 B 道路沿いに建築物が連坦する場合には、原則として壁面線を揃えるものとする。ただし、地区の雰囲気作りのため、あるいは樹木の保護のため等の理由で意識的に行わない場合はこの限りでない。 C 勾配30パーセント以上の急傾斜地については、原則として残置する。ただし、大規模建築物の場合で、これを避けることができず、かつ、土地の保全上問題が生じない場合はこの限りでない。 D 敷地内の建築物、駐車場等の施設以外の部分は、原則としてすべて緑地として管理育成すること。 |
3建築物のデザイン 等 |
@高さ及び建築面積 必要最小限の規模とする。 A建築物の形態 特に大規模な建築物の場合、一つの壁面の面積が過大となることで公園利用者に、風致景観上視覚的圧迫感を与えないよう、建築物の形態に変化をもたせて、一つ一つの壁面の面積が小さくなるよう工夫する。又は色彩及び材料に変化をもたせて、付属物や壁面の構造又は色等によって壁面の分断を図る。 B屋根の形態 陸屋根を避け、切妻、寄棟、入母屋及び腰折等の傾斜屋根(片流れを除く)とする。勾配は10分の2以上とする。ただし、大規模な、あるいは高層の建築物であって、傾斜屋根とすることでかえって建築物の形態が不自然となってしまう場合や、規模が大きくなりすぎてかえって景観を害してしまう場合にあっては、構造的には陸屋根でもやむを得ないものとするが、その場合は、傾斜パラペット等の疑似的な屋根を設置することによって、周囲の景観との調和を図る。 また、建築物が稠密な地区において、屋根からの落雪が危険となる可能性が高い場合にあっては、通常の傾斜屋根だけでなく、その形態に工夫を凝らし、傾斜屋根による景観調和及び落雪に対する安全性を同時に確保するような形態とする。 また、10u以下程度の小規模な建築物であって、切妻等とすることがかえって不自然となる場合は、片流れを許容する。 C屋根の色彩 焦げ茶色を標準とする。ただし、自然材料またはこれに準じた材料を使用する場合は、この限りでない。 D壁面の材料 極力自然材料(木材、石材)を使用する。全面使用ができない場合は、デザインとして木材による付柱や石材の張り付けを検討する。 E壁面の色彩 壁面に木材を使用する場合は、木材の素材色を許容する。木材に塗装する場合は、茶色系統に限る。 壁面に石材を使用する場合は、素材色のままとする。 煉瓦を使用する場合は、煉瓦の素材色を許容する。 自然材料を模した材料(人造石、煉瓦タイル)を使用する場合で、その色彩が自然材料の色彩に近い場合は、素材色を許容する。 塗料により壁面を塗装する場合は、蛍光色でない白色(ただ し、大規模建築物にあって、全面的に使用するのは好ましくない。)、淡い茶色、淡いクリーム色及び淡い灰色を標準とし、屋根の色彩との調和、同一建築物の他の壁面や材料の色彩との調和、及び周囲の環境色との調和を考慮して決定する。 F車庫、倉庫及び従業員寮等附帯建築物 極力主たる建築物に包含し、別棟としないこととする。やむを得ず別棟とする場合は、そのデザインは、@〜Eと同様に取り扱う。 G野生鳥類への配慮 大面積のガラス面を壁面に設置する場合は、野鳥の衝突を防ぐような処置(バードセーバー、カーテン、傾斜窓、無反射ガラス等)を講ずる。なお、設置に当たっては、個別に調整を図るものとする。 (注)バードセーバー:野鳥がガラス面に衝突するのを防止する ため、ガラス面に貼付する猛禽類等を模したシール。 |
4道路 (1)車道 |
@基本的考え方 道路(車道)事業については、道路交通の安全性を確保するとともに、公園利用車道であることに鑑み、附帯施設としての駐車場、解説看板、ゴミ箱等管理施設の適切な整備及び道路からの景観の保全に留意する。 A線形改良 自然環境の優れた地域内での線形改良については、安全性を確保した上で、極力周囲の自然環境を保全するため、橋梁やトンネルの設置など可能な措置をとる。 B冬期交通の安全確保 冬期にも通行させる道路にあっては、スノーシェッド、スノーポール等必要な安全施設の設置を認める。 C残土処理 原則として公園区域外に搬出処理する。ただし、公園内に自然 公園法上認められた処理場があり、適切に処理できる場合はこの限りでない。 Dコンクリート構造物の表面処理 トンネル、スノーシェッド及びロックシェッドの出入口のコンクリートの露出部については、石張りにするか、顔料混入等によりコンクリートの明度を下げ、石を模した仕上げとする等の配慮をする。 E法面 新設する法面の高さは最大でも20メートル以下程度に抑える。 ただし、他に適当な 工法がない等の理由により短い区間でこれ を超えることについては別途調整を図る。なお、周囲が二次植生 であり、風致景観上、若しくは動物の生息等の点で特に問題がな く、容易に森林に復元可能な範囲内を考えられる場合は、この限 りではない。 F法面の緑化 法面は早期に緑化することとし、可能な限り周囲の森林を構成 する樹種と同種の樹種による森林化を図る。 G法面構造物 地形が全体に急峻で法面を構造物で抑える必要がある場合は、軽量法枠工を使用する。さらに急勾配で軽量法枠工を使用できない場合はフリーフレームを採用する。この場合、植生袋による緑化を実施する。モルタル吹き付けは行わない。 H落石防止網 落石防止網を使用する場合、網の色彩は、光沢のない灰色、焦げ茶色等、地肌の色彩を勘案し、目立たない色彩のものとする。 I擁壁等構造物 周囲が良好な風致を維持している自然林である場合又は景観保 全上重要な箇所である場合、若しくは動物の生息地として重要な箇所である場合は、極力法面を造成せず、擁壁等の構造物を使用 して周囲の自然環境を保全する。 落石防止柵の柵部分は、焦げ茶色に塗装する。 J附帯施設 側溝の断面は必要最小限とし、素掘り側溝が好ましいが、コンクリート側溝の場合は、皿型等の小動物横断の阻害とならないものを検討する。トラフ型側溝の場合は、蓋を設置する。 標識は安全確保のための注意標識、分岐点での誘導標識等必要 最小限とし、その形態等の詳細については、「5広告物の掲出又 は表示」(P8)の項に準じて取り扱う。 安全柵を設置する場合は、自然石を使用した車止め形式のものが最も良いが、ガードケーブル又はガードレールでも可とする。ガードケーブルを使用する場合は、支柱の色彩は亜鉛メッキ仕上 げか、利用施設から望見される場合は焦げ茶色に塗装する等周囲 の景観を著しく損なわないよう留意する。ガードレールを使用す る場合は、利用施設から望見される場合は外側及び支柱を焦げ茶 色に塗装する。 K特に風致景観の保護の必要性が高い地区 特に風致景観の保護の必要性が極めて高い4地区(区域は別掲 図1〜4のとおり)、各集団施設地区内及び特別保護地区におい ては、スノーポール(固定式視線誘導標)の林立が道路からの良好な景観を阻害しないよう道路管理者と今後の取扱いについて協議する。 L照明 道路照明の光色については、白色及び黄色系のものとする。 |
(2)歩道 |
@基本的考え方 道路(歩道)事業については、歩行者の安全確保に配慮するとともに、洗掘により周囲の自然環境に悪影響を与えないよう設計する。 A整備 整備に当たっては、原則として立木の伐採を行わないことし、 また、湿原や湿性高山植物群落において整備を行う場合には、原 則として木道等を設置することにより自然環境の保全を図る。 B標識類 必要最小限の標識、誘導標識、案内看板及び自然解説板を設置し、遭難防止や利用者の利便を図る。 C幅員 山岳地域の歩道は原則として1メートル程度とする。利用拠点 周辺の探勝歩道については1.5メートルを原則とし、利用者の数 に応じて2.5メートル程度までの幅員を許容する。 D管理 歩道幅員の範囲内で枝払い、下草刈り等を実施する。高山帯歩道の管理者は洗掘の発生を監視し、周囲の自然環境へ影響を与え ないよう適切な措置を講ずる。 |
5附帯施設 (建築物を除く。) |
@駐車場 原則として、各事業者ごとに、本体施設の収容力や利用者数に見合う量の駐車場を確保する。また、土地造成や既存の樹木の伐採を最小限とするよう、敷地内の配置や駐車場の分散等に配慮する。さらに、極力駐車場内に小規模な緑地帯や樹木枡を設け、既存樹木の残置又は植樹を行うと共に、駐車場の周囲にも同様に緑 地帯の設置及び既存樹木の残置を行う。 A排水処理 事業において排水処理を必要とする場合は、下水道が整備されている地区では施設からの排水を下水道に接続する。下水道が整備されていない地区の場合は、適切な処理能力を有した合併処理浄化槽(処理水のBODは、設計上20ppm以下)を設置する。 ただし、商業電力のない場所や、水を使用しないトイレ等特別の事由がある場合についてはこの限りでない。また、湿原や湖沼の上流部など水質の保全を図ることが特に重要な地域にあっては、放流先の指定や三次処理の実施など特別の配慮を行う。 B給水、排水又は引湯のための配管 地形上又は地質上不可能な場合を除き地下埋設とする。なお、不可能な場合は別途調整を図る。 C看板、誘導標識、表示板等 看板、誘導標識、表示板等の支持物(支柱、台座等)の材料には極力自然材料を使用する。板面には自然材料のほか、人工的な素材の使用も許容するが、裏側が利用者の目に触れやすい位置に設置する場合には、木材を張るなどの措置をとる。 夜間に利用者誘導や表示の必要がある施設に限り、外部からの照明(白色、黄白色等に限る。)を許容する。 動光、点滅を伴うもの、ネオンサイン及びイルミネーションは 認めない。このほか、表示板一つあたりの規模に関しては、原則 として行為許可の規定を公園事業についても適用する。 D電線 特に風致景観の保護の必要性が極めて高い4地区(区域は別掲図1〜4のとおり)及び各集団施設地区内の公園事業施設にあっては、地形地質上不可能な場合を除き地下埋設とする。 E貯油タンク等小規模な附帯施設で建築物に包含できないもの 極力利用者の目に触れない位置に設置することとし、それができない場合は、樹木や垣根等により隠ぺいする。 |
事業の種類 |
取 扱 方 針 |
1園 地 |
@基本方針と現況 当集団施設地区の年間利用者数は非常に多いが、バスによるツアー主体の通過型利用形態となっており、そのための施設が十分でないこともあって集団施設地区内での散策、休憩等の利用は比較的少ない状況にある。 現在、集団施設地区を拠点とした地区内外の自然探勝や散策、休憩利用の増加に対応するため、また、園地の有効活用を図るため、再整備を進めている。 A管理方針 園路や園地等に使用する施設の材料は極力自然材料を用いることとし、橋梁や柵については、特に安全確保に留意した設計とする。 |
2宿 舎 |
@基本方針と現況 (ア)当集団施設地区は、本公園最大の収容力を有し、滝や柱状節理の岩壁等層雲峡峡谷の景観探勝の基地及び大雪山連峰への登山基地として、又は北海道周遊の通過宿泊地としての利用者が多い。今後も、これら多様な利用者を対象として、各種の宿泊施設を整備する。 (イ)宿舎は、上流部及び下流部宿泊施設整備計画区並びに中央整備計画区内に配置し、それ以外の地区には配置しない。 (ウ)上流部及び下流部宿泊施設整備計画区には大型で敷地に十分な緑地をもった宿舎を、中央整備計画区には民宿、ペンション、中型ホテル等の宿舎を整備することとし、立地条件が異なるため、それぞれに管理方針を定める。 A管理方針 (ア)上流部及び下流部宿泊施設整備計画区内宿舎事業 (1)建ぺい率は50パーセント以下とする。 (2)敷地内に緑地を極力確保する。 (3)総延床面積 敷地(飛び地で敷地が存在する場合もこれに含む。)内のすべての建物の延床面積の合計は、25,000u以下とする。 (4)営業部床面積(総延床面積から従業員宿舎、従業員室等の面積を減じた面積)は、20,000u以下とする。ただし、すでに超えている場合 は現況面積以下とする。 (5)地上階数は、それぞれの宿舎事業ごとに、棟ごとの現況階数を超えないものとする。独立した従業員宿舎については、5階以下とする。 (6)宿泊収容力は、1宿舎当たり1,000人以下とする。 ただし、すでにこれを超えている場合は、現況以下とする。 (7)建築物壁面線の道路及び敷地境界からの後退距離は10メートル以上とする。ただし、敷地境界からの距離について、防災上及び地形上等やむを得ない場合はこの限りでない。 なお、すでに超えている場合は、建替えの時点で極力10メートル以上の後退距離を設けるものとする。 (8)外部、特に道路や園地等多数の公園利用者が利用する箇所からの景観保全に留意する。大規模建築物であるため、遠景においては、一つ一つのホテルが緑地に囲まれているような景観となるようにし、周辺の峡谷と森林によって構成される景観を大きく阻害しないように配慮する。 (9)各ホテルの客室等からの景観にもそれぞれ特徴があるため、お互いの宿舎からの景観保全に配慮する。 (10)特定の壁面が過度に大きくならないよう、デザインや色彩上の工夫 をする。 (イ)中央整備計画区内宿舎事業 (1)地上部の階数は棟ごとに5階建て以下とする。なお、屋根裏部屋で 窓のあるものについては建築物の階数に含める。 (2)建築物の高さは棟ごとに、最低地上部から最高部の軒までの高さを 18メートル以下とする。 (3)建ぺい率は80パーセント以内とする。 (4)建築物壁面線の敷地境界線からの後退距離は、1メートル以上とする。ただし、合築建築物及び建築物附帯の公開通路の壁面並びに建ぺい率が60パーセント以下の建築物のうち、敷地形状等により後退距離を確保することが著しく困難と認められる場合についてはこの限りでない。 (5)建築物と道路との間には、極力樹木を植えることとする。 |
3休憩所 |
@基本方針と現況 中央整備計画区内において休憩所事業が執行されている。 A管理方針 中央整備計画区内に設置するものとする。整備の際の取扱いについて は、中央整備計画区内宿舎事業の管理方針に準ずる。 |
4野営場 |
@基本方針と現況 当集団施設地区の東端に、北海道が小規模な野営場を整備している。主 に大雪山への登山利用者や夏の自転車及びバイクツーリングの利用者が多 い。 A管理方針 整備に当たっては、テントサイトの拡充と快適性確保のための下草、下 枝払い等に留意し、車両の乗り入れは行わせないものとする。 |
5駐車場 |
@基本方針と現況 地区内の駐車場が常時不足していたことから、環境省が地区の入口に立 体駐車場を整備したほか、上川町も公共駐車場を整備した。これらの整備 の効果を踏まえながら、今後の整備を進めるものとする。 A管理方針 立体駐車場としての管理に当たっては、周囲又は外壁の緑化に特に配慮する。 |
6給油施設 |
@基本方針と現況 集団施設地区中央部の国道脇に1箇所設置されている。 A管理方針 施設の規模については現状程度とする。サインポールは1基とする。 |
7自動車運 送施設 |
@基本方針と現況 現在、公共施設整備計画区内に1箇所整備され、旭川、北見方面等の運行並びに銀泉台及び高原温泉への期間運行している。また、附帯施設として休憩所が併設されている。 A管理方針 施設の規模については、現状程度とする。 |
8給・排水 施設 |
@基本方針と現況 上川町が上下水道を整備している。 A管理方針 新たに施設を整備する場合は、必要水量の動向を十分把握して規模を決定するものとし、設置箇所については、利用者の集合する場所を避けるものとする。 |
9博物展示 施設 |
@基本方針 当該集団施設地区は当公園の最大の利用拠点であり、黒岳をはじめとする大雪山連峰の登山口でもある。これら公園利用者に、大雪山の自然の成り立ちや動植物の生態等を解説するため、中央整備計画区に環境省直轄の ビジターセンターを整備している。 A管理方針 施設の維持管理及び美化清掃については、上川町の協力を得ながら適切な管理を行う。また、自然保護教育活動の拠点として、自然観察会及び自然教室を実施し、パークボランティア等の活動拠点としても利用する。 |
事業の種類 |
取 扱 方 針 |
1園 地 |
@基本方針と現況 集団施設地区内にある森林、滝、沢等の自然景観の探勝のため、集団施 設地区全体に園地、園路等を整備する。現況の施設は、環境省施設整備費補助事業により北海道が整備した園地及び園路並びに東川町が整備した休憩舎(ビジタ−センタ−と棟続きのもの)があるほか、湯の沼広場、駐車場等が整備されている。 A管理方針 集団施設地区内にある既設の自然探勝路を整備するとともに、地区の中 央を流れているユコマンベツ川沿いの自然探勝路及び集団施設地区を起点 とする地域外への周遊歩道を連絡する園路等を、車道から遠く離れず安心 感をもって歩ける自然探勝路として整備し、集団施設地区全体の探勝利用 に供する。また、園路の下草払い等きめ細かい管理を実施する。 |
2宿 舎 |
@基本方針と現況 本地区は、周囲の恵まれた風致景観や自然環境の探勝、旭岳方面への登 山基地として、複数の宿舎が設置されている。宿舎は、勇駒別線(道道) 沿い両側の平坦部分に適当な間隔をおいて配置されている。自然環境に恵まれた温泉に、冬季はクロスカントリ−スキ−、歩くスキ−及び山岳スキ−、無雪期には自然探勝、自然観察及び登山の基地として利用されている。今後は、利用形態も多様化していることから、地域の特性を活かしながら、利用者のニ−ズに対応した滞在型の保養基地として施設を整備する。 A管理方針 ア 建築物の規模、壁面後退等 (ア)建築物の高さは、棟ごとに20メ−トル以下とする。 (イ)隣接する公園事業施設の建築物との間隔は、50メ−トル以上とし、 また、原則として道道端から20メ−トル以上後退させる。ただし、この基準を満たしていない既存施設の増築及び建替えについては、既存施設の後退距離を許容するが、極力道路から後退させるものとする。 (ウ)デザイン及び材料 外部のデザインは単純な形態とし、極力自然の素材を利用する。なお、複数の建築物がある場合は、地域全体の調和を図るため、デザインや色彩を統一する。 屋根の形状は、原則として切妻とする。 (エ)附帯施設としての駐車場の確保 宿舎の収容力に見合った駐車スペ−スを自己敷地内に確保させる。 |
3博物展示 施設 |
@基本方針と現況 当地区の自然探勝の利用を推進するための施設として北海道が整備している。なお、附帯施設として、既存園地との有機的結合を図るため、広場が設置されている。 A管理方針 施設の維持管理及び美化清掃については、東川町の協力を得ながら適切な管理を行う。また、自然保護教育活動の拠点として、自然観察会及び自然教室を実施し、パ−クボランティア等の活動拠点としても利用する。 |
4野営場 |
@基本方針と現況 公共野営場として東川町が整備を行っている。テントサイト、ファイヤ−サ−クル、駐車場等の整備がされ、利用状況も良好である。なお、管理舎は、林野庁が設置し、施設を東川町に管理委託している。 A管理方針 旭岳方面への登山基地として利用されていることから、利用の動向を見ながら、施設の供用期間の延長を検討する必要がある。また、野営場の一部は、冬季間に限り、クロスカントリ−スキ−コ−スとして使用されているが、今後も冬季の自然観察路としての整備を検討する。 |
5駐車場 |
@基本方針と現況 旭岳方面への登山及び周辺の自然探勝のための基地となることから、利用最盛期には駐車場が不足し、道道沿線に路上駐車する現状にある。 A管理方針 秋季の利用集中期におけるマイカー規制の導入とあわせて必要な整備を検討する。整備に当たっては、極力地形の改変を少なくするとともに、支障木の伐採についても最小限にするものとする。 |
6排水処理 施設 |
@基本方針と現況 東川町が集団施設地区内に公共下水道を敷設し、地区の最下流部分に処 理場を整備している。 A管理方針 施設の規模については現状程度とし、適切に維持管理するものとする。 |
事業の種類 |
取 扱 方 針 |
1園 地 |
湖畔園地 @基本方針と現況 糠平野営場及び糠平湖汀線に隣接しており、糠平湖の展望、湖水とふれあう休息等の場として整備されている。 現状の施設は、環境省補助事業により北海道が整備した(休憩所は上士幌町が整備)ものである。 A管理方針 施設の規模は現状程度とし、現状施設の改修等に当たっては、糠平湖の展望を妨げないよう留意する。 |
中央公園 @基本方針と現況 糠平宿舎事業施設及び国道273号線に隣接しており、地区の滞在者及び立ち寄り者の休憩のための小公園的な園地として整備されている。 現状の施設は、上士幌町が設置したものである。 また、パークゴルフコースも設置されている。 A管理方針 施設の規模は現状程度とし、現状施設の改修等に当たっては、小公園的な園地にふさわしいものにとどめる。 なお、既存のパークゴルフコースは、草地状の休憩園地の機能を損なわない範囲で利用するものとし、コースの造成は行わないものとする。 |
|
2宿 舎 |
@基本方針と現況 (ア)国立公園の集団施設地区にふさわしい健全で落ち着きのある施設地区の形成を目指し、各宿舎事業施設を維持整備するものとする。 (イ)自然探勝、温泉保養、野外レクリエーション等様々な目的の公園利用者を対象として、各宿舎事業施設を維持整備するものとする。本地区の 宿舎は、東大雪地区最大の公園利用拠点として年間2.4万人(平成15年 度)に及ぶ宿泊利用者がある。 (ウ)現状施設は、民間による事業が7件執行されている。 A管理方針 宿舎事業執行の要件は、以下のすべてを満たすこととする。 (ア)宿舎事業を執行しようとする者が、旅館業法第3条による許可(下宿 営業を除く。)を受けている、又は受ける見込みであること。 (イ)事業施設の収容人員が30人以上800人以下であること。 (ウ)建築物の水平投影外周線の後退距離 建築物の水平投影外周線が、次の各号に掲げるものからそれぞれ当該各号に掲げる距離以上離れていること。 (1)公園利用道路の路肩 3.0メートル (2)敷地境界線 1.5メートル (エ)建物の高さ (1)宿舎たる建築物の高さが、30メートル以下であること。 (2)その他建築物の高さが、13メートル以下であること。 (オ)建ぺい率及び容積率 (1)建築面積の敷地面積に対する割合が、60パーセント以下である こと。 (2)延床面積の敷地面積に対する割合が、360パーセント以下である こと。 (カ)パブリック・スペースの確保 宿舎たる建築物の内部には、ホール、ロビー等のパブリック・スペー スが十分確保されていること。 |
3休憩所 |
@基本方針と現況 当該集団施設地区を訪れる公園利用者の食事提供等の休憩所として設置 されている。 A管理方針 公園利用者が快適にくつろげる施設として整備する。 |
4野営場 |
@基本方針と現況 糠平湖畔に隣接する野営場として、湖水とのふれあい及び湖畔林の自然探勝の拠点として設置されている。 野営場として必要な施設は林野庁が整備している。 A管理方針 区域は、現状の範囲内程度とし、多様な利用者に対応した施設の整備充実を図る。 |
5駐車場 |
@基本方針と現況 当該集団施設地区を訪れる公園利用者の駐車場として設置されている。 A管理方針 施設の規模については現状程度とし、案内板等の整備を図る。 |
6給油施設 |
@基本方針と現況 当該集団施設地区を訪れる公園利用者の乗用車等の燃料を供給するため、設置されている。 A管理方針 施設の規模については現状程度とし、サインポールは1基とする。 |
7自動車運 輸施設 |
@基本方針と現況 十勝地方の拠点都市である帯広市から、当該集団施設地区への公共交通機関として設置されている。 A管理方針 営業所等施設の規模は現状程度とし、営業所等の整備に当たっては、休憩スペース及びバスの駐車スペースを確保する。 |
8給水施設 |
@基本方針と現況 糠平集団施設地区内の各種公園利用施設及び居住者の飲料水等を確保するため設置されている。 A管理方針 今後の施設の規模等は、利用者の動向を十分把握して決定するものとする。浄水施設、配水施設等関連施設の改築等に当たっては、周囲の自然環境との調和を図るよう留意するものとする。 |
9博物館 |
@基本方針と現況 本公園の自然や歴史等に関する資料を収集、保管及び展示するための施 設として設置されている。 現状の施設としては、上士幌町が設置した本館(ひがし大雪博物館)及び分館(鉄道資料館)がある。また、本館付属の園地を利用して、パークゴルフコースが設置されている。 A管理方針 施設の規模については、現状程度とし、現状施設の改修等に当たっては、現状の本館付属の園地を確保する等設置目的を損なわないよう留意する。 本館の展示内容については、東大雪地域を主に紹介しながらも、本公園全体の自然環境について利用者の理解が深まるよう配慮する。 なお、既存のパークゴルフコースは、草地状の休憩園地の機能を損なわない範囲で利用するものとし、コースの造成は行わないものとする。 |
@基本方針 |
当地区は、天然林を主体とした良好な自然環境を有する三股盆地に位置し、周辺山岳景観の展望は開放感を伴う特徴的なものである。現況では2戸のみの居住となっているが、過去には林業生産の拠点として大きな集落が形成されていたという歴史がある。 これらの地域資源を活かし、自然の回復を目指しつつ、自然体験及び学習活動フィールドとして活用する地区として位置付ける。 今後は、眺望景観の維持及び確保に努めるとともに、自然とのふれあい活動プログラム等を通じ、人と自然との関わりの歴史を学ぶ場として必要な整備を一体的に推進する。 |
A管理方針 |
快適な自然体験及び学習活動のフィールドとしての整備を進めるため、関係機関等との調整を行う。 |
地 区 |
事業の種類 |
取 扱 方 針 |
愛山渓 温 泉 |
宿 舎 |
@基本方針と現況 永山岳及び北鎮岳方面への登山利用及び自然探勝、湯治利用の拠点としての利用者が多く、宿泊及び休憩地として上川町が宿舎を設置している。 A管理方針 施設の規模は現状程度とし、施設の改修に当たっては、自然環境との調和に留意する。 |
銀河流星ノ滝 |
園 地 |
@基本方針と現況 銀河流星ノ滝を展望する場所として、利用者も多く、公衆 トイレ、園路、駐車場等が整備されている。 A管理方針 従来、当地区の利用携帯は通過型であったが、今後は、周辺の自然探勝が図られるよう、双瀑台への園路整備等、園路の充実を図る。 |
大 函 |
園 地 |
@基本方針と現況 柱状節理の切り立った岩壁を展望する場所として利用者も多く、展望台、休憩場及び駐車場等が整備されている。また、上川町が休憩所を設置しているが、老朽化している。 A管理方針 当該園地の恵まれた景観環境をより有効に活用するために売店等の再整備を図るものとする。なお、施設の整備に当たっては、対岸の景観眺望を十分確保するよう留意するものとする。 |
黒 岳 |
宿 舎 |
@基本方針と現況 黒岳からお鉢巡り若しくは大雪山連峰縦走の中継基地として、簡易宿舎が整備されているが、老朽化している。 A管理方針 再整備する場合の施設の規模は、現状程度又は小規模の増築程度とし、施設の改修に当たっては、自然改変を極力少なくし、周辺の自然環境との調和に留意する。 |
銀泉台 |
園 地 |
@基本方針と現況 赤岳、旭岳、黒岳等の登山入口に位置し、第一花園、第二 花園、コマクサ平等の自然探勝者も多く、これら公園利用者 の休憩場所として、上川町の公衆トイレ等が整備されてい る。紅葉期の利用集中時にはマイカー規制を行っている。 A管理方針 施設の規模については、現状程度とする。また、車道終点 付近に展望園地の設置を検討する。施設の改修等に当たっては、急傾斜地であるため、土工事を極力少なくするような設計とする。 |
宿 舎 |
@基本方針と現況 赤岳、旭岳、黒岳等の登山入口に位置し、第一花園、第二 花園、コマクサ平等の自然探勝者も多く、これら、公園利用 者の休憩及び登山利用者の施設として設置されている。 A管理方針 施設の規模は、現状程度とする。再整備に当たっては、山上のロッジとしての雰囲気を持たせるよう、木造平屋建てとし、自然景観との調和に特に留意する。 |
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白楊平 |
園 地 |
@基本方針と現況 ダム湖の展望及び湖水とふれあう休憩等の場として設置さ れている。 A管理方針 施設は、大幅な自然改変を避け、極力立木を残し快適な林 間園地として整備する。 |
白雲岳 |
避難小屋 |
@基本方針と現況 大雪山連峰等の登山者の避難施設として北海道が整備している。 A管理方針 施設の規模は、現状程度とし、施設の改修に当たっては、周囲の風致景観との調和に留意する。今後、公衆トイレの位 置及び処理方法等について検討する。 |
石北峠 |
園 地 |
@基本方針と現況 網走方面からの公園入口に当たる峠であり、遠く大雪及び石狩連峰を望む展望園地として整備する。自動車による利用者のための公衆トイレ、園路等が整備されている。 A管理方針 施設の規模は、現状程度とし、施設の改修等に当たっては、周囲の風致景観との調和に留意する。 |
高原温泉 |
園 地 |
@基本方針と現況 白雲岳、緑岳、高根ケ原等の登山基地及び高原沼等を巡る 自然探勝等に人気があり利用者も多く、公衆トイレ及び駐車 場が整備されている。紅葉期の利用集中時にはマイカー規制 を行っている。 A管理方針 紅葉時期に利用者が集中し、駐車場が不足するため、園地 の一部は平面的な草地園地とし、オーバーフロー時に駐車場 としても使用できるような形式とする。また、積極的に植樹 を行うよう駐車場及び園地内に緑地帯を確保する。また、駐 車場については、簡易舗装程度とし、アスファルト、コンク リート等の舗装は行わない。 |
宿 舎 |
@基本方針と現況 白雲岳、緑岳、高根ケ原等の登山基地及び高原沼等を巡る 自然探勝等に人気があり利用者も多く、休憩及び宿泊地とし て設置されている。 A管理方針 施設の再整備に当たっては、極力既存樹林を残置するよう 配置し、切妻大屋根の形態を原則とする。高さは棟ごとに13 メートル以下とする。なお、極力都会的なデザインを排し、 山奥の静かな環境の中での保養宿舎としての雰囲気を保つものとする。 |
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博物展示施設 |
@基本方針と現況 高原温泉周辺の自然環境、特にヒグマについての学習及び山岳情報を提供するための施設(鳥獣保護区管理棟)として、環境省が整備している。 A管理方針 ヒグマの高密度生息地と自然探勝歩道が重複する地域のため、公園利用者とヒグマとの遭遇事故を未然に防止することを目的とし、適切な情報提供や知識の普及を行うものとする。 |
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忠別岳南 |
避難小屋 |
@基本方針と現況 大雪山連峰等の登山者の避難施設として北海道が整備している。 A管理方針 現在ある施設の規模は、現状程度とし、施設の改修に当たっては、自然環境との調和を図り整備する。今後、公衆トイレの位置や処理方法等について検討する。 |
姿見の池 |
園 地 |
@基本方針と現況 姿見の池及びその周辺は、旭岳を背景とした火口湖及び高 山植物のお花畑となっており、極めて優れた景観を有してい る。この一帯は、旭平とも呼ばれているが、緩やかな傾斜に なっており、かつロ−プウェイの利用によって姿見の池の高 山植物群落の近くまで到達でき、目前で大雪山連峰のパノラ マが一望できる園地となっているほか、旭岳及び当麻岳方面 への登山基地でもあることから、人気があり利用者が多い。 園路、展望広場等が整備され、本公園の主要利用拠点の一つ である。 高山植物保護のため、上川支庁、北海道上川南部森づくり センター、東川町等の協力により、園路にはロ−プを張り、 周辺植生に立ち入らないように指導表示をしているが、利用 者の踏圧による浸食や植生破壊が見られる。 A管理方針 施設の規模については、現状程度とするが、特に混雑が見 られ、周囲の植生に悪影響を及ぼす場合は、この限りでな い。また、歩道外への踏み出しを行わないよう利用者に利用 マナ−を周知させるための方策を検討する。 |
避難小屋 |
@基本方針と現況 旭岳方面への縦走登山者の避難施設として設置されてい る。 A管理方針 再整備された現況施設を適切に維持管理するものとする。 |
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天人峡 |
園 地 |
@基本方針と現況 当地区周囲の景観探勝や地域内の連絡歩道及び羽衣の滝方面への探勝歩道として整備されている。施設としては、園路、公衆便所、四阿等が整備されている。 A管理方針 現況施設の充実を図るものとする。 |
宿 舎 |
@基本方針と現況 忠別川の柱状節理の岸壁からなる渓谷景観が優れた地域に位置し温泉宿、自然探勝及び登山基地として利用されており、4軒が事業執行している。 A管理方針 整備に当たっては、地域の特色である渓谷の保護を図るとともに風致景観を考慮し、次のとおり取り扱うものとする。 ア 建築物の規模 建築物の高さは、27メ−トル以下とする。 イ デザイン及び材料 外部デザインは単純な形態とし、極力自然の素材を利用する。なお、一つの事業に複数の建築物がある場合は、事業施設の調和を図るため、デザイン及び色彩を統一する。 |
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駐車場 |
@基本方針と現況 天人峡地区を訪れる公園利用者の駐車場として、北海道及 び東川町がそれぞれ駐車場を設置している。 A管理方針 附帯施設として、公衆トイレ等の施設が不足していること から、更新等整備を図る。 |
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白金温泉 |
園 地 |
@基本方針と現況 白金温泉のほぼ中央にあり、十勝岳連峰を一望できる展望園地として、整備するものとする。北海道及び美瑛町が駐車場、公衆トイレ等を整備している。 A管理方針 施設の規模については現状程度とし、適切に維持管理するものとする。 |
美瑛富士 |
避難小屋 |
@基本方針と現況 美瑛富士の東0.7キロメートルの地点にあり、十勝岳連峰 及び大雪山縦走登山者の避難施設として設置されている。 A管理方針 施設の規模については現状程度とし、適切に維持管理するものとする。 |
十勝岳 |
スキー場 |
「国立公園におけるスキー場事業の取扱について」(平成3年6月7日環自国第315号自然保護局長通知)によるほか、別紙2「大雪山国立公園十勝岳スキ−場事業執行取扱要領」によるものとする。 |
避難小屋 |
@基本方針と現況 十勝岳の北西2.5キロメートルの地点にあり、十勝岳連峰 の縦走登山者の避難施設として設置されている。事業執行は されていないが、昭和43年に林野庁が建設したものである。 A管理方針 既存施設は老朽化しているため、再整備を図る必要がある。 |
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望岳台 |
園 地 |
@基本方針と現況 十勝岳連峰を一望できる展望園地として、近年利用者が急 増している。特に、夏季には、十勝岳及び美瑛岳への登山基地となり混雑する。現況施設としては、環境省の補助事業により、北海道が園地、駐車場、公衆トイレ、自然探勝路、休憩所、卓ベンチ、木橋、説明板、指導標等を整備している。 また、利用者の便宜を図るために民間のレストハウスが整備されている。 A管理方針 自然探勝路の説明板等の適切な整備管理を行う。 民間のレストハウスの再整備については、既存規模程度の建て替えのための新築あるいは小規模な増築を原則とする。 |
吹上温泉 |
園 地 |
@基本方針と現況 本地区は、十勝岳温泉と望岳台を結ぶ連絡道路のほぼ中間に位置していることから、十勝岳連峰への登山基地になっているほか、自然豊かな温泉保養地である。 吹上の湯として有名な露天風呂があり、上富良野町により 駐車場、園路等が整備されている。 A管理方針 施設の規模については、現状程度とし、施設の改修等に当たっては、周囲の自然景観との調和に留意する。 |
宿 舎 |
@基本方針と現況 自然豊かな温泉保養地として上富良野町により宿泊施設が 整備されている。 A管理方針 近年は交通網の発達により自家用車等による小人数の利用者が増加しつつあるとともに、利用形態も多様化しており、利用者のニ−ズに対応した保養基地として、施設を整備するものとする。 自然に囲まれた環境を維持するため、次のとおり取り扱う ものとする。 ア 建築物は2階建て以下とする。 イ 建ぺい率の制限は特に設けないが、道路からの壁面後退距離を極力とることとする。 |
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博物展示施設 |
@基本方針と現況 十勝岳周辺の自然紹介、自然探勝及び登山案内の基地として整備する。 A管理方針 整備に当たっては、既存建築物の雰囲気を維持しつつ再整備を行い、十勝岳の登山利用の歴史及び火山噴火活動並びに周辺の自然環境の紹介を行うものとする。 |
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野営場 |
@基本方針と現況 上富良野町が十勝岳周辺の自然探勝及び登山基地並びに防 災用ヘリコプタ−離着陸用広場として多目的利用するため整備した野営場が整備されている。 A管理方針 今後、当地区の登山基地として良好な利用が行えるよう整備する。 |
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十勝岳 温 泉 |
園 地 |
@基本方針と現況 富良野岳及び上ホロカメットク山が一望できる休憩地であるとともに登山基地として利用がされている園地である。 特に、新緑や紅葉時には、十勝岳温泉線道路(車道)が自家用車等で混雑することから、徒歩による公園利用者のため に遊歩道が整備されているほか、公衆トイレ、駐車場等を北海道が整備している。 A管理方針 園地周辺にある3軒の宿舎とこれらの施設が一体となり機能するよう指導する。 今後、良好な自然探勝ができるよう園路を充実するものとする。 |
宿 舎 |
@基本方針と現況 園地と同様に、登山基地及び安政火口への自然散策拠点と して利用されており、3軒が事業執行している。 A管理方針 今後、施設の整備については、周辺の風致景観や自然環境 との調和に留意しながら、次のとおり取り扱うものとする。 ア 建築物は3階建て以下とする。 イ 建ぺい率の制限は特に設けないが、道路からの壁面後退距離を極力とることとする。 |
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士幌高原 |
園 地 |
@基本方針と現況 東ヌプカウシ山麓に位置し、十勝平野、日高連峰等が一望できる展望園地として整備されている。 現状の施設としては、士幌町がセンターハウス、園路、駐車場、展望台等を設置している。 A管理方針 眺望対象となる周囲の雄大な風致景観と調和した空間の確保に留意するものとする。 |
野営場 |
@基本方針と現況 隣接する東ヌプカウシ山、白雲山、天望山等の登山基地と して、また、良好な周辺天然林等の自然探勝の拠点として設 置されている。 現状の施設としては、士幌町がコテージ、テントサイト及 びキャビンを設置している。 A管理方針 周囲の風致景観との調和と、空間の確保に留意するものとする。 |
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三国峠 |
園 地 |
@基本方針と現況 ニペソツ山、ウペペサンケ山及び十勝三股地区の広大な樹 海の展望地点として整備されている。 現状の施設としては、北海道及び上士幌町が公衆トイレ及 び休憩所を設置している。 A管理方針 周辺の優れた自然環境を保護するため、今後とも施設の規 模については、現状程度とし、施設の改修等に当たっては、展望の支障とならないよう留意するものとする。 |
幌加温泉 |
宿 舎 |
@基本方針と現況 天狗岳及びニペソツ山の登山基地として、また湯治場等の施設として設置されている。現状では、民間の温泉旅館2軒 が事業執行している。 A管理方針 自然林に囲まれた優れた環境と、湯治場温泉旅館としての趣を維持するため、既存宿舎の増改築を原則とし、増改築に 当たっては、以下の要件を満たすものとする。 (ア)高さは、13メートル以下であること。。 (イ)道路からの壁面後退距離を極力とっていること。 (ウ)増改築部分の構造、形態、色彩及び材料は、既存部分と同様のものであること。 |
糠平ダム |
園 地 |
@基本方針と現況 糠平ダムのほぼ全景、ウペペサンケ山及び石狩連峰の展望地点として設置されている。 現状施設としては、展望台等が設置されている。 A管理方針 公衆トイレの整備を図る必要がある。 |
糠平温泉 |
スキー場 |
「国立公園におけるスキー場事業の取扱について」(平成3年6月7日付環自国第315号自然保護局長通知)によるほか、別紙3「大雪山国立公園糠平スキー場事業取扱要領」によるものとする。 |
幌鹿峠 |
園 地 |
@基本方針と現況 糠平集団施設地区と然別湖畔を結ぶ中間点に位置し、優れた自然林に囲まれた休憩場所として整備されている。 現状の施設は、小規模な路側駐車帯及び峠標識がある。 A管理方針 周辺の優れた自然環境を保護するため、今後とも施設の規模については現状程度とし、施設の改修等に当たっては周辺の自然環境の保全に留意するものとする。 |
然別峡 |
園 地 |
@基本方針と現況 良好な自然林内を散策し、自然とのふれあいを体験できる 園地として整備されている。 鹿追町が園路のほか、駐車場、休憩所、公衆トイレ等を設 置している。 A管理方針 良好な自然林の環境を保全するため、施設の規模は、現状程度とし、現状施設の適切な維持管理を図るものとする。 |
宿 舎 |
@基本方針と現況 良好な自然林に囲まれた静寂な温泉である。 現状では、民間が1軒事業執行している。 A管理方針 現在ある温泉旅館は老朽化しており、再整備を図る必要がある。 高さは、現状(13メートル)程度とする。 |
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野営場 |
@基本方針と現況 然別峡園地及び自然湧出している温泉に隣接しており、自 然探勝の拠点として整備されている。 野営場として必要な施設を鹿追町が設置している。 A管理方針 野営場として必要な施設はほぼ完備しており、今後これら 施設の適切な維持管理を図るものとする。 |
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山田温泉 |
宿 舎 |
@基本方針と現況 天然記念物に指定されているミヤベイワナの産卵河川であるヤンベツ川畔に位置し、良好な天然林に囲まれた静寂な雰囲気を持つ自然環境に恵まれた宿舎である。 現状では、民間のホテル1軒が事業執行している。 A管理方針 良好な自然環境の保全と静寂な雰囲気を維持するため、施設は現状の位置において、既存の高さを超えない程度での、建替えのための新築又は小規模な増築を原則とする。 |
然別湖 北 岸 |
野営場 |
@基本方針と現況 然別湖北岸汀線に接する野営場として、並びに湖水とのふれあい及び良好な周辺天然林の自然探勝の拠点として整備されている。 野営場として必要な施設を林野庁が設置している。 A管理方針 良好な自然環境を保全するため、区域は現状の範囲程度とし、多様な利用者に対応した施設の整備を図る。 |
然別湖畔 |
園 地 |
@基本方針と現況 然別湖汀線に接しており、湖水とのふれあいの場として、及び、「唇山」の愛称を持つ天望山、白雲山等対岸の眺望地点として整備されている。 現状の施設は、小規模の広場とベンチ程度である。 A管理方針 当該園地の恵まれた自然環境をより有効に活用するため、広場の拡張と緑化、園路等の再整備を図るものとする。 なお、施設の整備に当たっては、対岸景観の眺望を十分確保するよう留意するものとする。 |
宿 舎 |
@基本方針と現況 然別湖畔に位置し、対岸景観の眺望等に恵まれた自然環境 にふさわしい、健全で落ち着きのある施設地区の形成を目指 し、各宿舎事業施設の維持整備を行うものとする。 現状では、民間のホテル2軒が事業執行している。 A管理方針 恵まれた自然環境の保全を図るため、施設の規模は、現状程度とし、適切な整備を図るものとする。また、施設の整備 に当たっては、当地区の各地点からの湖水及び対岸景観の眺望の維持確保に留意するとともに、施設の整備に当たっては、以下の要件を満たすものとする。 (ア)建築物の水平投影外周線は、公園事業道路等の路肩及 び敷地境界線から極力離れていること。 (イ)宿舎たる建築物の高さは、32メートル以下、その他の 建築物の高さは、13メートル以下であること。 (ウ)建築面積の敷地面積に対する割合は、60パーセント以 下であること。 (エ)宿舎たる建物の内部には、ホール及びロビー等のパブ リックスペースが十分確保されていること。 |
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舟遊場 |
@基本方針と現況 良好な自然環境に恵まれた周辺の景観を、ゆったりと湖水上から眺望する施設として設置する。 現状の施設としては、手こぎボート、カヌー等がある。 A管理方針 良好な自然環境の保全と静寂な雰囲気を維持するため、桟 橋は現状の2基として、ボートは、手こぎボート、カヌー等 動力を使用しないものとする。 また、ボート等の設置に際しては、然別湖のイメージを損 なわないよう、極力単純なデザイン、落ち着いた色彩のものを導入するよう指導する。 |
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駐車場 |
@基本方針と現況 当該地区を訪れる公園利用者の駐車場として設置されている。 A管理方針 現状施設を適切に維持管理し、機能の充実を図る。 |
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給水施設 |
@基本方針と現況 当該地区の各種公園利用施設、居住者の飲料水等を確保するため設置されている。 A管理方針 現状施設を適切に維持管理し、機能の充実を図る。 |
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排水施設 |
@基本方針と現況 然別湖の水質を保全するため、鹿追町により設置されている。 A管理方針 現状施設を適切に維持管理し、機能の充実を図る。 |
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白雲橋 |
博物展示施設 |
@基本方針と現況 当該地区の自然探勝利用を推進するための施設として、設置する。 A管理方針 現在ある建物(旧北海道電力(株)保養所、現在は鹿追町所有)を博物展示施設として整備するものとする。 高さ及び規模については、現状程度とする。 |
扇ケ原 |
園 地 |
@基本方針と現況 然別湖畔入口に位置し、十勝平野及び日高連峰を一望できる展望園地として設置されている。 現状の施設は、道路事業の附帯施設として整備された公衆トイレ、駐車場、展望施設等がある。 A管理方針 施設の規模については現状程度とし、眺望対象の雄大さを損なわないよう、施設は極力道路側に設置するものとする。 |
ヒサゴ沼 |
避難小屋 |
@基本方針と現況 大雪山縦走路のほぼ中間に位置しており、トムラウシ山の登山者及び縦走登山者の避難施設として設置されている。 現状の施設は、北海道が環境省の補助事業で設置したものである。 A管理方針 本公園の指定湖沼の一つであるヒサゴ沼に隣接しており、周辺の野営指定地及び歩道の整備と併せ適切な管理を行う。 ヒサゴ沼の水質の保全のため、附帯トイレの位置や構造、処理方式等について、今後検討を行う必要がある。 |
トムラウシ温泉 |
園 地 |
@基本方針と現況 トムラウシ温泉宿舎に隣接して宿泊利用者の散策及びトムラウシ山登山者の休憩の場として整備されている。 現状の施設は、園路、駐車場、公衆トイレ等を北海道が設置している。 A管理方針 現状施設を適切に維持管理し、機能の充実を図る。 |
宿 舎 |
@基本方針と現況 トムラウシ山登山口に位置することから、登山の拠点として、また、霧吹の滝、トムラウシ望岳台園地など周辺の良好な自然の探勝の拠点として設置されている。 現状の施設は、新得町が事業執行している。 A管理方針 宿舎の建替えにより、施設の整備が図られたことから、これら施設の適切な維持管理を図るものとする。 |
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野営場 |
@基本方針と現況 トムラウシ温泉に近接した野営場で、トムラウシ山の登山 基地として、また、霧吹の滝をはじめとする周辺散策の拠点 として設置されている。 野営場として必要な施設を林野庁が設置している。 A管理方針 良好な自然環境を保全するため、区域は現状の範囲程度とする。 |
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トムラウシ望岳台 |
園 地 |
@基本方針と現況 トムラウシ温泉からトムラウシ山登山口へ向かう林道沿線に位置し、トムラウシ山から五色ケ原及びニペソツ山等が一望できる展望園地として整備されている。 現状の施設は、四阿及び案内板等である。 A管理方針 展望の阻害を避けるため施設の規模については、現状程度とする。 |
白雲望岳 台 |
園 地 |
@基本方針と現況 新得町からトムラウシ温泉に向うトムラウシ温泉線の峠付近に位置し、十勝岳連峰が一望できる展望園地として設置されている。 現状の施設は、展望台及び案内板である。 A管理方針 当該園地は、良好な自然林の環境を保全するため、施設の規模は現状程度とする。 |
上ホロカ メットク 山 |
避難小屋 |
@基本方針と現況 十勝連峰の縦走登山者の避難施設として設置されている。 現状の施設は、北海道が環境省の補助事業で設置したものである。 A管理方針 周辺の野営指定地及び歩道の整備と併せ適切な管理を行う。 |
事業の種類 |
地 区 |
取 扱 方 針 |
道路 (車道) |
層雲峡ルベシベ線 (国道39号線) |
@基本方針と現況 本路線は、旭川及び網走方面から層雲峡集団施設地区に至る主要利用道路である。沿線は、石狩川両岸にそびえ立つ柱状節理が見られる等、景観に優れており利用者が多い。 A管理方針 当該路線において昭和62年に天城岩の一部が滑落する大きな災害が発生したことで、銀河トンネルが整備され、このことにより、武華トンネル周辺区間以外は、基本的な線形改良を終了している。武華トンネル周辺区間の改良については、特に大雪原生林の森林保護に留意し、極力樹木伐採及び土工事を少なくするよう設計する。 また、災害のおそれの大きな路線であるため、今後とも安全施設(ロックシェッド等)の設置並びに法面の整形及び安定化のための工事が予想される。これらについては、当該路線が公園利用上、車窓からの峡谷岩壁景観観賞に非常に重要な意義を有しているため、これとの整合に留意しつつ整備するものとする。特に陸万公園入口から大函までの区間の改良工事については、景観確保、工作物のデザイン及び色彩について、最大限留意するものとする。 |
愛山渓線 |
@基本方針と現況 本路線は、国道39号線の安足間から愛山渓温泉への到達道路である。沿線は、森林景観に優れておりマイカー利用者も多い。冬期間は閉鎖されている。 A管理方針 未改良区間の改良に当たっては、極力現道を利用した法線とし、大幅な地形の改変は行わないものとする。 |
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銀泉台線 |
@基本方針と現況 本路線は、国道273号線の湖畔橋から銀泉台への到達道路である。沿線は、大雪山北方稜線の山並景観に優れている。冬期間は閉鎖されており、秋季の利用集中期にはマイカー規制を行っている。 A管理方針 当該道路は、一部が舗装されているが未改良区間が多い。今後の改良に当たっては、現道の幅のままでアスファルト舗装を実施するものとし、特にこの路線が排水不良による洗掘で路面が荒廃しやすいことから、必要最小限の排水施設及び安全施設(ガードロープ)を設置することとする。また、冬期間は国有林野事業以外の一般供用は行わないものとする。 |
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高原温泉線 |
@基本方針と現況 本路線は、国道273号線高原大橋から高原温泉への到達道路である。沿線は、森林景観に優れている。冬期間は閉鎖されており、秋季の利用集中期にはマイカー規制を行っている。 A管理方針 石狩川本流等河川脇に道路が設置されているため、災害の危険性の高い路線である。このため必要最小限の防災対策を講じるものとする。なお、アスファルト等の舗装は行わず、原則として砂利舗装程度の舗装にとどめる。また、冬期間は国有林野事業以外の一般供用は行わないものとする。 |
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勇駒別線 |
@基本方針と現況 旭川方面から勇駒別集団施設地区を結ぶ重要な道路として北海道が整備したものである。 A管理方針 道路の改良は、ほぼ完了しているが、今後は快適な道路空間づくりをするよう働きかける。なお、道路沿線の美化清掃が適切に行われるよう調整を図る。また、道路改良に 伴い生じている旧道敷地の森林への移行について適切な措置を講ずる。 冬期交通の安全性を確保するため、線形の修正を図る。 |
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天人峡線 |
国立公園界〜天人峡温泉入口の区間 (道道天人峡美瑛線) @基本方針と現況 本路線は、美瑛町から天人峡温泉への到達道路であり、両側が柱状節理の岸壁からなる渓谷で、車窓景観にも優れていることから利用者が多い。反面、多雪地帯であることから雪崩や落石事故発生の危険性があり、路線のトンネル化及びロックシェッドやスノ−シェッド等付帯施設の整備が進んでいる。 A管理方針 当路線は、急傾斜地が多く、自然景観にも優れていることから、改良に当たっては、極力地形改変を伴わない工法をとるものとする。 天人峡入口〜天人閣の区間 (町道天人峡道路) @基本方針と現況 本路線は、道道天人峡美瑛線終点から羽衣の滝線歩道入口までを東川町が整備したものである。 A管理方針 改良工事に当たっては、極力現道を利用し、自然環境への影響に留意するものとする。 |
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美瑛望岳台線 |
@基本方針と現況 本線は、十勝岳の利用拠点である白金温泉と望岳台を結ぶ重要な利用道路である。白金温泉から望岳台分岐までの区間を北海道が、望岳台分岐から望岳台までを美瑛町が整備している。 A管理方針 現状施設の適切な維持管理を図るものとする。 美瑛町道の再整備に当たっては、望岳台周辺整備と併せて道路法線を検討するものとする。 |
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白金温泉線 |
@基本方針と現況 白金温泉・車道分岐点から野鳥の森方面への連絡車道と して整備されている。 A管理方針 改良工事により改変された部分の早期緑化及び森林化移行のために、適切な措置を講ずる。 |
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十勝岳山麓線 |
@基本方針と現況 本線は、望岳台と十勝岳温泉を結ぶ重要な利用車道であり、北海道が整備したものである。現在、吹上温泉から望岳台までの区間は、冬期間に閉鎖されている。 A管理方針 現状施設の適切な維持管理を図るものとする。 今後の整備に当たっては、周囲の泥流跡地景観への影響を極力排除するよう留意するものとする。 |
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十勝岳温泉線 |
@基本方針と現況 本路線は、富良野方面と十勝岳温泉を結ぶ重要な利用車道であり、北海道が整備したものである。路線の途中から吹上温泉、望岳台、白金温泉への分岐点となっていることから、利用者が多い。沿線は森林景観に優れている。 A管理方針 当該道路は、急勾配及び急カ−ブの連続であることから、その一部について線形改良等を行っている。今後改良を要する区間は、極力現道を利用し、土工事の少ない工法とし、自然環境に留意するものとする。 |
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士幌然別線 |
@基本方針と現況 本線は、士幌高原単独施設と然別湖畔を結ぶ利用車道であり、北海道がトンネル区間の整備に向けて事前調査を行っていたが、平成11年3月に未開削区間の工事の取りやめを表明した。 A管理方針 今後、利用施設計画からの削除について検討を行うものとする。 |
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大雪ダム糠平上士幌線 |
国道273号線の区間 @基本方針と現況 本路線は、本公園の最大の拠点である層雲峡集団施設地区と東大雪地区の最大の拠点である糠平集団施設地区を結ぶ重要な利用車道である。 A管理方針 当該道路は、糠平地区を除き基本的な改良工事をほぼ完了しているが、改良により廃道となった路線及びその法面の現状回復が適切に行われるよう調整を図るものとす る。なお、今後の法面改良については、早期緑化と森林造成についても配慮するものとする。 町道糠平線の区間 @基本方針と現況 本路線は、糠平集団施設地区から鉄道資料館、糠平ダム園地への連絡路線として、糠平湖畔沿いの国道273号線の旧道を上士幌町が整備したものである。 A管理方針 道路の規模については現状程度とする。道路整備に当たっては、利用者の交通安全確保上必要最小限とし、自然環境への影響を極力排除するよう留意するものとする。 町道幌加線の区間 @基本方針と現況 本路線は、国道273号線から幌加温泉への連絡路線として、上士幌町が整備したものである。 A管理方針 道路の規模については現状程度とする。道路整備に当たっては、利用者の交通安全確保上必要最小限とし、自然環境への影響を極力排除するよう留意するものとする。 |
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糠平然別線 |
@基本方針と現況 本線は、然別湖畔単独施設と東大雪地区最大の拠点である糠平集団施設地区を結ぶ重要な利用車道で北海道が整備したものである。 A管理方針 当該道路は、部分的に改良を終えているが、今後改良を要する区間には、然別湖及び駒止湖沿線等の風致景観上極めて重要な地区が含まれており、自然環境への影響の排除に最大限留意するものとする。 |
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然別峡線 |
@基本方針と現況 本線は、然別湖畔単独施設と然別峡単独施設を結ぶ利用車道で、北海道が整備したものである。 A管理方針 当該道路は、一部改良を終えているがその大部分は今後改良を要する区間である。 整備に当たっては、自然環境への影響を極力排除するよう留意するものとする。 |
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トムラウシ温泉線 |
@基本方針と現況 本線は、新得町方面からトムラウシ温泉地区へ到達する利用車道で、北海道及び新得町が整備したものである。 A管理方針 北海道が整備した公園入口から二股地区までについ は、維持管理に当たり、自然環境への影響を極力排除するよう留意するものとする。 新得町が整備した道々終点からトムラウシ温泉地区までについては、未舗装で今後改良を要する。 改良を要する区間の整備に当たっては、自然環境への影響を極力排除するよう留意するものとする。 |
事業の種類 |
地 区 |
取 扱 方 針 |
道路 (自転車道) |
層雲峡峡谷線 |
@基本方針と現況 小函、大函を結ぶ路線として、旧国道から町道に移管され、自転車、歩行者専用道路となっている。羽衣岩、神削壁等層雲峡峡谷のハイライトである小函峡谷探勝に人気があったが、近年落石が多く、一部区間について閉鎖されている。 A管理方針 落石等による災害防止のため、閉鎖措置と併せて必要最小限の安全策を講じるが、峡谷の核心部であるため、その設置は特に慎重に行うものとする。 |
糠平湖畔線 |
@基本方針と現況 本路線は、糠平集団施設地区と糠平ダム園地を結ぶ糠平ダム湖畔探勝自転車道(歩道と共用)として糠平湖畔沿いの国道273号線の旧道を上士幌町が整備したものである。 A管理方針 道路の規模は現状程度とする。道路整備に当たっては、利用者の交通安全確保上必要最小限とし、自然環境への影響を極力排除するよう留意するものとする。 |
事業の種類 |
地 区 |
取 扱 方 針 |
道 路 (歩道) |
原始ケ原線 |
@基本方針と現況 富良野市三の沢歩道分岐からニングルの森を経由し五反沼までの湿原探勝路は、林間コ−ス(天使の泉、広原の滝を経由する。)と滝コ−ス(不動の滝、昇竜の滝を経由する。)の2コ−スがある。林間コ−スの途中からは富良野岳への登山道に連絡している。湿原探勝路には木道がないため、湿原の高山植物は踏圧による荒廃が見られる。植生保護のため、歩行区域を設定する等必要な措置を講ずる必 要がある。また、富良野岳への登山コ−スと滝コ−スについては、既設歩道を整備するものとする。 A管理方針 整備に当たっては、沿線の自然環境の保全について留意する。 |
層雲峡ニセイカウシュッペ山線 |
@基本方針と現況 層雲峡集団施設地区からニセイカウシュッペ山頂を経由し清川を結ぶ登山道として整備する。当該沿線から大雪山連峰が一望できる登山道として利用者が多い。パノラマ台からニセイカウシュッペ山までは、歩道が荒廃したり、通行不能となっているため整備方法等について検討する。 A管理方針 荒廃区間の改良に当たっては、沿線の自然の改変を極力避ける。 |
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層雲峡勇駒別線 |
@基本方針と現況 層雲峡集団施設地区を起点として黒岳及び北海岳を経由するコ−スと中岳を経由するコ−スがあり、旭岳、姿見の池、天女ケ原及び勇駒別集団施設地区に連絡している幹線登山道で、北海道が整備したものである。案内板、指導標、誘導柵等を建替え及び改良しているが、老朽化及び荒廃が進んでいる。 A管理方針 一部には、植生保護のため、木道等を新設しているが、登山利用者が年々増加していることから、踏み荒らしによる植生破壊が進んでいるため緊急に対策を講ずる必要がある。 |
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雲井ケ原線 |
@基本方針と現況 愛山渓温泉から雲井ケ原への探勝歩道として整備する。 A管理方針 湿原部分には、木道の整備を適切に行い、湿原植物の保護を図る。 |
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愛山渓北鎮 岳線 |
@基本方針と現況 愛山渓温泉から永山岳及び比布岳を経由し、北鎮岳歩道合流点への登山道として既設歩道を整備する。 A管理方針 整備に当たっては、登山利用者の事故防止及び高山植物保護のため、案内板及び指導標の設置を検討する必要がある。 |
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松仙園線 |
@基本方針と現況 愛山渓温泉歩道分岐点から沼ノ平歩道合流点への湿原探勝及び登山道として整備する。 A管理方針 整備に当たっては、沿線の自然の改変を極力避け、湿原部分は木道の整備を適切に行い湿原植物の保護を図る。 |
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沼ノ平姿見の池線 |
@基本方針と現況 沼ノ平歩道分岐点から当麻乗越及び裾合平を経由し、姿見の池を結ぶ探勝歩道として北海道が整備したものである。裾合平から姿見の池までの歩道沿線は、高山植物も多く起伏が少ないことから植物探勝に好適なコ−スであり、利用者が多い。木道、案内板、指導標、誘導柵等の整備を行っているが、老朽化及び荒廃が進んでいる。 A管理方針 整備に当たっては、登山利用者の事故防止及び高山植物保護のため、木道工等を検討するほか、案内板、指導標等を十分に設置する必要がある。 |
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当麻岳線 |
@基本方針と現況 比布岳歩道分岐点から当麻岳を経由し、当麻乗越歩道合流点への登山道として既設歩道を整備する。 A管理方針 整備に当たっては、登山利用者の事故防止及び高山植物保護のため、階段工を検討するほか、案内板、指導標の設置を検討する必要がある。 |
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中岳裾合平線 |
@基本方針と現況 中岳南歩道分岐点から中岳温泉を経由し、裾合平歩道分 岐点までを結ぶ歩道として北海道が整備したものである。当該歩道の沿線は、高山植物も多く起伏が少ないことから、植物探勝に良好なコ−スであり、利用者が多い。 木道、案内板、指導標、誘導柵等の整備を行っているが、老朽化及び荒廃が著しい。 A管理方針 整備に当たっては、登山利用者の事故防止及び高山植物保護のため、木道工等を検討するほか、案内板、指導標等を十分に設置する必要がある。 |
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大雪山縦走線 |
@基本方針と現況 北海岳歩道分岐点から高根ケ原、忠別岳、化雲岳、トムラウシ山、オプタテシケ山、美瑛岳、十勝岳、富良野岳を経由し、原始ケ原へ至る縦走幹線登山道として、北海道が整備したものである。当該登山道は、大雪連峰及び十勝岳連峰を中心とした稜線にあることから、利用者が多い。 案内板、指導標、誘導柵等の整備を行っているが、老朽化及び荒廃が著しい。 A管理方針 整備に当たっては、登山利用者の事故防止及び高山植物保護のため、階段工、木道工等を検討するほか、案内板、指導標等を十分に設置する必要がある。 |
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銀泉台白雲岳線 |
@基本方針と現況 銀泉台からコマクサ平及び赤岳を経由し、白雲岳への登山道として既設歩道を整備する。当該歩道沿線は、高山植物が多く植物探勝を目的とした利用者も多い。 A管理方針 整備に当たっては、沿線の自然の改変を極力避け、登山者及び自然探勝者のため、案内板及び指導標を設置する必要がある。 |
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高原温泉小泉岳線 |
@基本方針と現況 高原温泉から緑岳を経由し、小泉岳への登山道として既設歩道を整備する。 A管理方針 整備に当たっては、沿線の自然の改変を極力避ける。 |
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高原温泉高根ケ原線 |
@基本方針と現況 高原温泉から高原沼周回及び高根ケ原への探勝歩道並びに登山道として整備する。紅葉の時期には、自然探勝を目的とした利用者も多い。沼周辺はヒグマの生息域でもあり、利用者の安全指導が必要である。 A管理方針 整備に当たっては、沿線の自然の改変を極力避け、湿原部分は木道の整備を適切に行い、湿原植物の保護を図る。 |
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三国沢ユニ石狩岳線 |
@基本方針と現況 三国沢からユニ石狩岳への登山道として既設歩道を整備する。 A管理方針 整備に当たっては、沿線の自然の改変を極力避ける。 |
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ヤンベタップ五色岳線 |
@基本方針と現況 ヤンベタップ川合流点から沼ノ原を経由し、五色ケ原への登山道として既設歩道を整備する。 A管理方針 整備に当たっては、沿線の自然の改変を極力避け、湿原部分は木道の整備を適切に行い、湿原植物の保護を図る。 |
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勇駒別周回線 |
@基本方針と現況 勇駒別集団施設地区を起点として周辺の自然探勝を行うための探勝路として整備されている。アカエゾマツ、エゾマツ、トドマツ、ダケカンバ等の樹林に被われ、自然観察 や歩くスキ−に適した環境にあり、従来からクロスカントリ−コ−スとして利用されてきた。このため、夏期は自然観察探勝路、冬期はクロスカントリ−コ−スとして整備検討するとともに既存探勝歩道についても維持管理が適正に 行われるよう関係機関と調整を図る。 A管理方針 整備に当たっては、沿線の自然環境の保全に留意する。 |
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天人峡勇駒別線 |
@基本方針と現況 天人峡温泉から勇駒別集団施設地区へ探勝するための歩道として整備する。 A管理方針 整備に当たっては、沿線の自然環境の保全に留意し、原則として、立木の伐採は行わないものとする。また、指導標、解説板等の整備について関係機関と調整を図る。 |
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羽衣敷島の滝線 |
@基本方針と現況 天人峡温泉から羽衣の滝及び敷島の滝の探勝歩道として整備する。 A管理方針 整備に当たっては、利用者層に比較的高齢者が多いことから、安全な通行確保のため、天人峡温泉から羽衣の滝までは、歩道幅員2.5メートル以内、羽衣の滝から敷島の滝までは、1.5メートル以内とする。また、指導標、解説板等の整備について関係機関と調整を図る。 |
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天人峡化雲岳線 |
@基本方針と現況 天人峡温泉から小化雲岳を経由し、化雲岳への登山道と して既設歩道を整備する。 A管理方針 整備に当たっては、登山利用者の危険防止及び高山植物保護のため、木道の設置等を検討するほか、案内板や指導標の整備について関係機関と調整を図る。 |
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美瑛富士線 |
@基本方針と現況 白金温泉から涸沢林道を経由し、美瑛富士への登山道と して既設歩道を整備する。 A管理方針 現道の維持管理を適切に行うほか、案内板や指導標等の整備について関係機関と調整を図る。 |
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白金温泉十勝岳線 |
@基本方針と現況 望岳台から十勝岳避難小屋を経由し、十勝岳への登山道 路として既設歩道を整備する。 A管理方針 整備に当たっては、登山利用者の事故防止のため、ロ−プ張り、案内板、指導標等の整備について関係機関と調整を図る。 |
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望岳台十勝岳温泉線 |
@基本方針と現況 望岳台歩道分岐から吹上温泉を経由し、十勝岳温泉への探勝歩道として既設歩道を整備する。 A管理方針 整備に当たっては、沿線の自然環境の保全に留意する。また、案内板、指導標等の整備について関係機関と調整を図る。 |
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美瑛岳線 |
@基本方針と現況 望岳台歩道分岐から雲ノ平を経由し、美瑛岳への登山歩道として既設歩道を整備する。 A管理方針 整備に当たっては、現道の維持管理を適切に行うほか、特にポンピ沢の付近は、急斜面の箇所があり、ロ−プの設置等をし、歩行者の安全対策に留意する必要がある。また、案内板、指導標等の整備について関係機関と調整を図る。 |
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三段山線 |
@基本方針と現況 吹上温泉歩道分岐から三段山を経由し、十勝岳温泉への探勝歩道として整備する。現道の一部は、急斜面で岩石が露出しており、落石による死亡事故が発生している。このため、ル−トの一部変更を検討する。 A管理方針 ル−トの新設に当たっては、高山植物群落の保護に十分留意した整備を行うものとし、案内板、指導標等の整備について関係機関と調整を図る。 |
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富良野岳上ホロカメットク山線 |
@基本方針と現況 十勝岳温泉から上ホロカメットク山及び富良野岳への登山歩道として整備されている。当該地域は、気象変化が激しく過去において遭難事故が発生していることから、登山利用者の事故防止を図るための整備を行う。 A管理方針 整備に当たっては、安政火口までは自然探勝路としてある程度の幅員を確保し、それ以奥は登山道として最小限の幅員とする。また、一部崩壊地等については、安全確保のための標識等の整備を図る。 |
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十勝三股ニペソツ山線 |
@基本方針と現況 本路線は、十勝三股及び幌加温泉からニペソツ山への登山道として、既設の歩道を整備する。 A管理方針 整備に当たっては、沿線の自然の改変を極力避ける。 |
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石狩連峰縦走線 |
@基本方針と現況 本路線は、十勝三股から石狩岳、音更岳、ユニ石狩岳への登山道として、また、これらの山を経由して沼ノ原、五色岳への縦走路として、既設の歩道(一部踏分け道)を整備する。 A管理方針 整備に当たっては、沿線の自然の改変を極力避ける。 |
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糠平ウペペサンケ山線 |
@基本方針と現況 本路線は、糠平集団施設地区からウペペサンケ山の登山道として、既設の歩道を整備する。 A管理方針 整備に当たっては、沿線の自然の改変を極力避ける。 |
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糠平天宝山線 |
@基本方針と現況 本路線は、糠平集団施設地区から天宝山への登山道として、既設の歩道を整備する。 A管理方針 整備に当たっては、沿線の自然の改変を極力避ける。 |
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然別峡ウペペサンケ山線 |
@基本方針と現況 本路線は、然別峡からウペペサンケ山への登山道として既設の歩道を整備する。 A管理方針 整備に当たっては、沿線の自然の改変を極力避ける。 |
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南ペトウトル山線 |
@基本方針と現況 本路線は、然別湖畔単独施設地区から、南ペトウトル山への登山道として、既設の歩道を整備する。 A管理方針 整備に当たっては、沿線の自然の改変を極力避ける。 |
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天望山周回線 |
@基本方針と現況 本路線は、トウマベツ川河口から天望山及び白雲山を経由して、トウマベツ川河口及び士幌高原に至る登山道として既設の歩道を整備する。 A管理方針 整備に当たっては、沿線の自然の改変を極力避ける。 |
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駒止湖東ヌプカウシヌプリ線 |
@基本方針と現況 本路線は、駒止湖北側道々分岐点から白樺峠を経由して 東ヌプカウシヌプリへの登山道として、既設の歩道を整備 する。 A管理方針 整備に当たっては、沿線の自然の改変を極力避ける。 |
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西ヌプカウシヌプリ線 |
@基本方針と現況 本路線は、扇ケ原展望台から西ヌプカウシヌプリへの登山道として、既設の歩道を整備する。 A管理方針 整備に当たっては、沿線の自然の改変を極力避ける。 |
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トムラウシ山線 |
@基本方針と現況 本路線は、トムラウシ温泉からトムラウシ山への登山道として、既設の歩道を整備する。利用者が増加している反面で事故も増加しており、一部ルートの付け替えを行っている。 A管理方針 整備に当たっては、沿線の自然の改変を極力避ける。 |
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トムラウシ温泉周回線 |
@基本方針と現況 本路線は、トムラウシ温泉から霧吹の滝を経由して、ト ムラウシ温泉に戻る自然探勝路として、既設の歩道等を整 備する。 A管理方針 整備に当たっては、沿線の自然の改変を極力避ける。 |
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曙橋十勝岳線 |
@基本方針と現況 本路線は、新得町屈足曙橋からトノカリ林道を経由して 十勝岳への登山道として、既設の歩道を整備する。 A管理方針 整備に当たっては、沿線の自然の改変を極力避ける。 |
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曙橋沼ノ原線 |
@基本方針と現況 本路線は、新得町曙橋からヌプントムラウシ林道を経由 して、沼ノ原への登山道として、既設の歩道を整備する。 A管理方針 整備に当たっては、沿線の自然の改変を極力避ける。 |
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北海道自然歩道線 |
@基本方針と現況 本路線は、北海道自然歩道のうち、清水谷から糠平温泉、糠平湖を経て、十勝三股に至る探勝歩道であり、鉄道跡を散策し、アーチ橋とともに、森林開発の歴史にもふれることができ、北海道により整備に着手されている。 A管理方針 長距離自然歩道としての統一性を保ちつつ、糠平集団施設地区及び十勝三股集団施設地区との連携を重視した整備を図る。 整備に当たっては、沿線の自然の改変を極力避ける。 |
事業の種類 |
地 域 |
取扱方針 |
索道運送 施設 |
層雲峡 (ロープウェイ) |
@基本方針と現況 層雲峡集団施設地区から黒岳、御鉢平、大雪山連峰縦走への登山利用及び黒岳5合目周辺からの山岳景観観賞利用のため、利用者が多い。現在、ロープウェイ及び駅舎以外に、同じ民間業者が5合目に園地を設置している。 A管理方針 保守管理用道路の下刈り及び他法令により義務付けられるもの以外のロープウェイ索道線下の伐採は原則として実施しない。 また、鉄塔の色彩は焦げ茶色とする。 |
黒岳 (リフト) |
@基本方針と現況 上記ロープウェイ5合目駅舎から300メートル程の場所から黒岳7合目まで延びている。上記と同様、登山利用及び7合目周辺からの山岳景観観賞のために利用されている。 A管理方針 リフトは夏冬併用とし、冬期間は周囲の林内又は無立木地においてスキー利用がなされている。コース整備のための土 地造成や伐採は実施しない。 また、スキー利用はリフト降り場地点で積雪1メートル以上の時点で開始するものとする。 コースとして利用されている箇所の圧雪車の使用を認めるものとするが、圧雪車の使用により、周囲の樹木を損傷しないよう留意するものとする。 |
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旭岳 (ロープウェイ) |
@基本方針と現況 当該索道は旭岳の西側の山腹に位置し、勇駒別集団施設地区から姿見の池までの区間に設置されている。大雪山連峰への主要登山施設であり、姿見の池周辺の自然探勝利用者も多い。 A管理方針 保守管理用道路の下刈り及び他法令により義務付けられるもの以外のロープウェイ索道線下の伐採は原則として実施しない。 鉄塔の色彩は焦げ茶色とする。また、支柱及び搬器には広告物等の設置を認めないものとする。 建築物は、山麓駅舎及び姿見駅舎以外には認めないものとする。 従来からスキ−利用がなされてきた経緯があり、現在利用されている4コ−スに限ってスキ−利用をさせるものとし、Bコ−ス及びCコ−スについては、高山植物及び湿原植物の保護のため、Bコ−スにあっては、通称Sカ−ブ地点で1.0 メートル以上、かつ旧天女ケ原駅脇で1.4メートル以上の積雪量、Cコ−スにあっては、天女ケ原湿原で1.0メートル以上の積雪量をもって利用させるものとする。なお、コ−ス整備については、圧雪車の使用を認めるものとするが、圧雪車 の使用により、コ−ス外の樹木を損傷することのないよう十 分に留意する。 |
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自動車運 送施設 |
然別湖畔 |
@基本方針と現況 十勝地方の拠点都市である帯広市から、当該地区への公共交通機関として設置されている。 A管理方針 施設の規模は現状程度にとどめ、適切な維持管理を図るものとする。 |
船舶運輸 施設 |
然別湖周遊線 |
@基本方針と現況 然別湖畔温泉を基地として、然別湖上から周辺の自然探勝をすることを目的に然別湖を周回する航路を運行している。 現状の施設は、民間の船舶2隻が運行している。 A管理方針 船舶運送に必要な施設である桟橋、休憩所、乗船券売場の規模は、湖畔の眺望を阻害しないため現状程度とする。 また、遊覧船等の更新に際しては、然別湖のイメージを損なわないよう、極力単純なデザイン及び落ち着いた色彩のものを導入するものとする。 遊覧船からの排水については、然別湖の水質を保全するため、適切に処理するものとする。 |
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樹 種 |
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高 木 トドマツ エゾマツ アカエゾマツ カラマツ ダケカンバ シラカンバ ヤチダモ オヒョウ ハルニレ カツラ エゾイタヤ ドロノキ オオバヤナギ キヌヤナギ ナガバヤナギ バッコヤナギ ケヤマハンノキ ミヤマハンノキ ナナカマド コシアブラ ミネザクラ |
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中 低 木 ハイマツ キツネヤナギ タカネナナカマド イワツツジ ウスノキ オオバスノキ クロウスゴ コヨウラクツツジ シロバナシャクナゲ ハクサンシャクナゲ ムラサキヤシオ ナツハゼ エゾイチゴ タカネバラ オオタカネバラ マルバシモツケ ウコンウツギ エゾヒョウタンボク ミヤマガマズミ オオカメノキ エゾウコギ タニウツギ ノリウツギ ニワトコ クロミノハリスグリ トガスグリ トカチスグリ オガラバナ オオツリバナ クロツリバナ コマユミ ツルマサキ ヒロハノツリバナ ツルツゲ アカミノイヌツゲ エゾヤマハギ |
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@ A B C D E F G H I J K L M N O P Q R |
標高800m付近 本流とユニイシカリ合流 河畔林から河段丘 S27〜29石狩川源流原生林総合調査 〃 750m大雪ダム付近 トドマツ−ゴンゲンスゲ群落 〃 〃 870m付近 本流林道とホロカイシカリ林道合流 エゾマツ−ゴンゲンスゲ基群叢 〃 〃 800m付近 本流と三角点合流 アカエゾマツ−ゴンゲンスゲ基群叢 〃 〃 860m付近 本流とシピナイ川合流ドロノキ−ゴンゲンスゲ基群叢 〃 〃 920m付近 原生保護林 トドマツ−ゴンゲンスゲ基群叢 S48〜50石狩川源流原生林総合調査 〃 895m付近 〃 エゾマツ−ゴンゲンスゲ基群叢 〃 〃 910m付近 〃 アカエゾマツ−ゴンゲンスゲ基群叢 〃 〃600〜900m ニセチャロマップ流域 ドロノキ−オオバヤナギ群落 S49〜50大雪山系自然生態系総合調査 〃900〜1000m 層雲峡〜石北峠 トドマツ−エゾマツ 群落 〃 〃500〜600m 層雲峡下流 ハルニレ−カツラ群落 〃 〃800〜1400m ユニイシカリ川〜三国峠 エゾマツ−トドマツ群落 〃 〃1250〜1400m 高原温泉付近 アカエゾマツ群落 〃 〃800〜1500m ホロカイシカリ〜銀泉台 エゾマツ−トドマツ群落 〃 〃800〜950m 愛山渓温泉下流 アカエゾマツ−エゾマツ−トドマツ群落 〃 〃800〜1100m 旭岳温泉付近 アカエゾマツ−エゾマツ−トドマツ群落 〃 〃1050〜1150m 天人峡温泉〜旭岳温泉歩道 アカエゾマツ−エゾマツ−トドマツ群落 〃 〃 900m 中茶屋〜吹上温泉 エゾマツーダケカバーササ類基群集 H4十勝岳地域総合開発基本計画 〃1000m付近 三国峠の糠平寄り H5上士幌町三国峠旧道緑化調査 |
樹 木 |
冷温帯 〜800m |
亜高山 帯 800 〜1800 |
高山帯 1800〜 |
備 考 |
高木類 アカエゾマツ イチイ マカバ ダケカンバ シラカンバ カツラ ドロノキ ヤナギ ハシドイ(ドスナラ) ナナカマド エゾヤマザクラ ハルニレ オヒョウ ヤマモミジ イヌエンジュ イタヤカエデ ミズナラ ヤチダモ ヤマグワ 中低木類 エゾムラサキツツジ チシマザクラ マユミ マルバシモツケ ムラサキヤシオ ヤマツツジ キバナシャクナゲ ハイマツ |
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冷温帯 温量指数 45〜 亜高山帯 〃 15〜45 |
地区 |
立 地 条 件 |
使 用 植 物 |
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高 木 |
低 木 |
草 本 |
つ る 性 |
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北 海 道 |
(ハイマツ帯) ハイマツ〜コケモモ群落 |
(ハイマツ) |
・(コケモモ) ・(キバナシャクナゲ) ・(エゾイソツツジ) ・(ガンコウラン) ・(チシマヒョウタンボク) |
・(イワブクロ) ・ヒメノガリヤス ・(エゾオヤマノエンドウ) ・(エゾハハコヨモギ) ・(ミヤマウシノケグサ) |
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上部広葉樹林帯 ダケカンバ〜チシマザサ群落 ミヤマハンノキ〜チシマザサ群落 ダケカンバ帯 ミヤマハンノキ〜チシマザサ群落 ダケカンバ〜クマイザサ群落 |
ダケカンバ |
・ミヤマハンノキ ・ミネヤナギ ・ウラジロナナカマド ・オガラバナ ・マルバシモツケ ・チシマザサ ・クマイザサ ・ナナカマド |
・(ミヤマドジョウツナギ) ・(コメススキ) ・エゾススキ ・ヤマハハコ |
・イワカガミ ・ヤマブドウ |
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(針葉樹林帯) エゾマツ・トドマツ 〜チシマザサ群落 |
トドマツ シラカンバ エゾマツ |
・(ヨウラクツツジ) ・(フッキソウ) ・チシマザサ ・クマイザサ ・マルバシモツケ ・(エゾイソツツジ) ・ナナカマド ・ウラジロナナカマド |
・エゾヨモギ ・オオブキ ・(ゴンゲンスゲ) ・ヤマハハコ |
・ヤマブドウ ・(ナワシロイチゴ) ・ツルアジサイ ・ツルウメモドキ |
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(針広混交林帯) エゾマツ・ミズナラ 〜クマイザサ群落 エゾマツ・トドマツ 〜 ミズナラ群落 ミズナラ〜チシマザサ群落 |
ミズナラ エゾマツ トドマツ ケヤマハンノキ シラカンバ ウダイカンバ |
・エゾヤマハギ ・エゾノバッコヤナギ ・タラノキ・ホザキナナカマド ・クマイザサ・エゾニワトコ ・ノリウツギ・イヌコリヤナギ ・(カンボク)・タニウツギ ・(ハマナス) ・(イヌエンジュ) ・ヒメヤシャブシ ・ナナカマド |
・エゾヨモギ ・イワノガリヤス ・クマイチゴ ・オオブキ ・オオイタドリ ・ハマニンニク(海岸) ・シロヨモギ ・ヤマハハコ |
・ヤマブドウ ・(ナワシロイチゴ) ・ツルアジサイ ・ツルウメモドキ |
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(下部広葉樹林帯) ミズナラ・イタヤカエデ |
ミズナラ イタヤカエデ シラカンバ ケヤマハンノキ カシワ コナラ エゾヤマザクラ |
・ノリウツギ・エゾヤマハギ ・エゾノバッコヤナギ ・クマイザサ・タニウツギ ・タラノキ・(エゾイチゴ) ・イヌコリヤナギ ・(オオカメノキ) ・ホザキシモツケ ・ヌルデ・リョウブ ・ナナカマド |
・エゾヨモギ ・オオイタドリ ・オオブキ ・クサヨシ ・ススキ |
・ツルアジサイ ・ヤマブドウ ・(ナワシロイチゴ) |
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@ RDB記載種 絶滅危惧T類(鳥類) オジロワシ、クマタカ、イヌワシ、シマフクロウ、ミユビゲラ 絶滅危惧U類(鳥類) オオワシ、オオタカ、チュウヒ、ハヤブサ、クマゲラ 準絶滅危惧 (鳥類) ミサゴ |
A 天然記念物 国指定天然記念物 ウスバキチョウ、ダイセツタカネヒカゲ、アサヒヒョウモン、 カラフトルリシジミ、オジロワシ、オオワシ、シマフクロウ、 クマゲラ、エゾモモンガ 道指定天然記念物 然別湖のオショロコマ |
B 種の保存法対象種(国内希少野生動植物種) オオタカ、イヌワシ、オジロワシ、ハヤブサ、シマフクロウ、ミユビゲラ |
C その他の重要種 シノリガモ、シロフクワウ、キンメフクロウ、ギンザンマシコ、ハギマシコ、ナキウサギ |
