世界遺産 屋久島

 世界的な動植物の移行帯に位置する湿潤気候下の高山として、植生の垂直分布が顕著に見られ、 多様な動植物の生態系が保たれている世界的にも数少ない地域です。
年間降水量は4,000〜10,000mmに達し、年間を通じた雨や霧で、樹齢数千年 のヤクスギの巨木群を代表とした特殊な植物相がみられます。また、ヤクシカ、ヤク(シマ)ザルなどの 固有亜種をはじめ、アカヒゲといった希少な動植物が生息しています。
(監修 屋久杉自然館)